2013年11月28日

Salt Lake City の電車

salt-lake-trax-map ソルトレイク市に電車ができたのはここ15年ほどの間である。冬季オリンピックが開催されることになって、郊外と市内を結ぶ路線が出来た。この路線図はその時のものである。その後どんどん伸びて、最初の数倍の規模になった。ここここに2008年にワークスK氏と訪問した時の様子が紹介されている。ライトレイルの車両はドイツのジーメンス製である。

Salt-Lake-City-TRAX-MAX DRG&WがUPに吸収されたので、その線路を使うことができるようになった。最近はどんどん延長され、南はProvo、北はOgdenの先まで行けるようだ。南西にはBinghamまで行っている。たくさんの新興住宅地が沿線にできた。
 それにしてもこんなに路面電車が発達するとは、夢にも思わなかった。

 一番遅く完成したのは空港線である。今回はレンタカーが無い日があったので、市内にいるときは電車を利用し、レンタカーを借りに行く時に空港まで乗った。
 この地図のCentral Pointeというところから分岐するSugar House線が、あと数日で開通すると友人が知らせてきた。この線は昔の貨物線である。Sugar Houseというのは戦前にあったサトウキビからの製糖工場の跡地だ。ひなびた商店街があったが見事に一掃されて再開発された。そこの家具屋に週一回程度、貨車が配送されていた。全く保線されていないぐにゃぐにゃの線路を、UPのGP9が3両程度の貨車を牽いて、ゆっくり走るのを見た。凄まじい揺れ方で、脱線するのではないかと思ったほどだ。それが、筆者の等角逆ひねり機構の原点である。
 Salt Lake City International Airportへの乗り入れが完成したので、羽田空港の様に空港コンコースのど真ん中まで行っていると思ったら、ターミナルビルの一番端に乗り場があった。荷物が多い時は、かなり面倒だ。電車は2輌ひと組が2,3連つながって走っている。一度だけ4連を見たが、その後見ない。回送だったのかもしれない。

UTA1UTA3UTA2 昔はソルトレーク市内には網の目の様に電車が走っていた。その車庫を利用したショッピングモールが40年前に出来た。20年程は、とても繁盛していたが、先日行ったらかなり閑散としていた。空家も多く、知っている店が消えていたのは残念だった。

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