2013年11月02日

続々々 Green River

Green River railroad nuts 跨線橋の上を行ったり来たりして写真を撮っているうちに、汽車見物の人が来たのに気が付いた。じいちゃんばあちゃんに連れられた4歳の男の子である。毎日1時間ほど来ているそうだ。
 この子は機関車にはなかなか詳しい。おじいちゃんは鉄道員ではなかったが、鉄道関係の仕事をしていたらしい。蒸気機関車の時代から、地元に住んでいて、Big Boyの汽笛の音がすごかった話で盛り上がった。 近くに当時の機関士が住んでいて、親しいという話だった。紹介してもらえば良かったと後悔した。
 おばあちゃんは亭主の汽車好きに付き合っているうちに、自分も好きになったと言う。この孫は間違いなく鉄道趣味者になるだろう。家にはライオネルのレイアウトを持っているそうだ。
 我々を含めて、汽車キチガイを英語で railroad nutsという。nutsというのは不思議なことに形容詞で、It is beautiful.のbeautifulと同じ使い方をする。正確な使い方はI am railroad nuts.である。複数形ではないのである。形容詞のみならず、狂っている人も指す。

Green River Castle Rock 2Green River I-80 西部劇に出てくるCastle Rockはこんなに近くにある。ふもとに国道が通っている。平地の大部分を鉄道が占拠していることになる。
 高速道路を通す場所には苦労したようだ。結局山の下をトンネルでくぐることにした。本当は町はずれを通過して、町には連絡路を付ける方が安かったに違いない。
 右の写真を見て欲しい。トンネルの位置が分かるはずだ。ちょうどトレーラーが出てきたところだ。

 昨日のポイントの写真で一つ奥のポイントにガードレイルが付いていないというご指摘があった。筆者も気が付かなかった。これはセルフ・ガード・フログである。現役のものを見るのは初めてだ。この写真をご覧戴くと、その原理がお分かりと思う。タイヤの厚みが一定なら、フログでの割り込みが防げるはずだ。

Green River self guard frog この写真を拡大してみた。セルフ・ガードの様子がわかる。たくさんの貨車が通ると中には怪しいのがあるかもしれないが、機関車だけしか通らないので安全と考えたのかもしれない。


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