2013年10月25日

続々々々々々々々々々々 Ron を訪ねて

  長い時間を掛けて機関車を見せてもらったあと、Ronが「貨車を見てくれ」と箱から出してきた。

Ron Mitchel covered hopperRon Mitchel covered hopper 2 この貨車はWeaverの4-bay covered hopperである。1台30ドル以下の大量生産品である。筆者もたくさん持っている。梯子やステップが全てモールドされていて、線が太い。筆者のところでは一部取り換えたものもあるが、 それは破損品の修理に伴って部品を換えた程度だ。

 この貨車には参った。歩み板には手を加えていないが、梯子全てを切り捨ててヤスリをかけ、針金でスケールに近い太さで再現してある。ブレーキ配管をして、床下の4-bayを切り離して3-bayにした。筆者はブラス製の床下に振り替えたが、それより数等出来が良い。

Ron Mitchel covered hopper 3Ron Mitchel covered hopper 4 恐るべき腕である。細いプラスティックに正確に穴をあけ、きちんと曲げた針金を入れて接着してある。
 ホッパの排出口周りの工作は実に手際が良い。
「なに、写真撮って来て、適当に作っただけだよ。」とは言うものの、このレベルの工作はなかなか出来ない。台車がプラスティック製で、車輪もプラスティック製である。
 あまり転がりが良くない。いずれLow-D Wheelを買うよ。とは言ってくれた。少しサンプルを持っていたので提供した。
 Ron Mitchel ore car 
 うっかりブレた写真しかないのをお許し願いたい。これはAtlasのore carである。安ければ1輌10ドルで買える。その梯子をすべて切り取って、針金にしてある。凄まじい労力だ。なんと50両仕上げたと言う。毎日2時間やって半年掛かったそうだ。
 寝室の脇にある机の上でやるのだそうだ。後の黒い貨車の車輪はLow-Dである。

「僕はみんなのようなワークベンチを持ってないんだ。」と言うので余計驚いてしまう。機械は一切なしで、全て手工具だけだそうだ。恐るべき腕である。

 庭の畑の部分をつぶしてレイアウトルームを持つのが来年からのプロジェクトだと言う。横の芝生を畑にするそうだ。そうすれば工作室も完備するそうである。すごいことになりそうだ。

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