2013年09月21日

続々々々 Jim を訪ねて

Jim Harper figure 2Jim Harper figure 3Jim Harper figure 4Jim Harper figure 1

 Jimのレイアウト上で特筆すべきものはこれらのfigure(人形)である。カスタムメイドの素晴らしい作品が並んでいる。どれも表情と動作がある。実際にしゃべり掛けられそうな雰囲気である。
 これらのフィギュアは、彼の義理の息子が作ったものだそうだ。せいぜい37mm程度のものをプラスティックの小片から削り出して作ってある。細かい造作は省いて、絵具で色をつけ、模様を描いてある。この程度の大きさになると、絵でも実物の凹凸を表すことができるという実践例である。

Jim Harper D&H pacific
 
 この機関車はHOである。1950年頃彼がスクラッチ・ビルトしたものだそうだ。彼がスクラッチ(板などの素材)から作ったのはこれが最初で最後だと言う。非常にバランスよく作られている。
 ピンボケをお許し戴きたい。筆者はHOには縁遠いので、その小ささを過小評価していた。絞りをあと二段絞るべきであった。マクロレンズを使って失敗しているのは情けない。

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コメント一覧

1. Posted by 鹿ヶ谷   2013年09月22日 07:52
この人形うまいな〜。
1/48ってことは私の作ってる16mmスケールの1/2.5の大きさですね。このサイズでここまで描き込めるのが驚きです。
この方面のセンスのない人間には羨ましい。
型をとって複製すれば売れますね。
2. Posted by skt   2013年09月23日 01:19
大きくなるほど、陰影を描き込めますからずんべらぼんの人形でも、それなりに見られるようになるといういいサンプルですね。
ジョン・オルソンだったかマルコム・ファーロウだったかが、Gスケールのジオラマの中に自分の写真を切り抜いて立てて、フィギュアのように見せてた例を思い出しました。

3. Posted by AMTK223   2013年09月24日 19:58
RenoのHigh Sierra Modelsですね。十数年前にProto48の模型店ということで期待して訪問しました。こちらの片言の英語にも丁寧に対応していただいて感激したことを覚えています。残念だった点は、店内にその実態を示すものが皆無だったことです。雑誌から得られていた以上の情報はありませんでした。"Proto Journal"とかいうブローシュアーを数冊求めただけでした。
このレイアウトのオペレーションに興味があります。蒸機はモーガルとアトランティック、ディーゼルは4軸機と見ました。これでレールと車輪は、維持管理に手間の掛かるものなのでしょうか。
4. Posted by dda40x   2013年09月24日 23:25
陰影を付け加えるとこんなにも実感が出るというのは、初めて理解しました。実にうまいものです。
Proto48のレイアウトは非常に少なく、 筆者も見るのは二回目です。どちらも小型機のみの運転です。一応脱線せずに走りますが、動きがあまり良くないのは残念です。
5. Posted by 01175   2013年09月24日 23:58
扁平なモンゴロイドの顔貌が「半分くらいコーカソイドに見えるように」顔料で陰影をつけていく行為は、最近、電車の中でも普通に見ることができるようになりましたね。日常、目にしている作業ですが、鉄道模型に応用するとなると意外性があるようです。
6. Posted by dda40x   2013年09月25日 13:04
まことにおっしゃる通りです。
それを記事に書こうかと思っていたのですが、少々遠慮してしまいました。

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