2013年08月26日

続々々々々々々Heber Creeper

Heber Creepers partsHeber Creepers parts 2 これらの部品は旧型客車、貨車から外したものだ。整備して補守用に活用する。
 フリクション・タイプの軸箱をそのまま使うこともあるし、内部にローラーベアリングをはめることもできる。多少の出費で補守が不要になるから、長い目で見れば得である。
 ブレーキビームもあるが、先回も書いたように、切れた時に危険である。現在の路線には特に急勾配もなく、問題はない。
Heber Creepers parts 3 Pullman 6-wheel Truckである。完全に整備してあった。現在更新作業中の客車に履かせる。すでにローラ・ベアリングが装荷されている。



Heber Creepers passenger car oHeber Creepers passenger car これらの客車はずいぶんくたびれている。更新作業を急がねばならないと言っていた。塗装が傷んでいるとみすぼらしく、お客が乗ってくれないのだ。


Heber Creepers baggage carHeber Creepers Signal Bridge このコンバインは更新なったばかりである。素晴らしい。倒産して放置された鉄道を立て直すのだから、やるべきことは多い。 
 ゆっくりではあるが、着実に進んでいる。ヴォランティアの人たちも来ていて、作業をしている。ペンキ塗りも楽しそうである。この鉄骨は信号機を取りつけるSignal Bridgeである。駅の入り口に付ける。Rio Grandeから貰って来たそうだ。
 
Heber Creepers passenge train 蒸気機関車が走るようになったら、また来たいと思った。


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コメント一覧

1. Posted by YUUNO   2013年08月26日 11:39
最後の写真の右端に写っている「DERAIL」とは、何の標識ですか?
直訳すると脱線ですが、白色なので注意を喚起するための物ではなさそうです。
2. Posted by dda40x   2013年08月26日 12:02
Green River で作動状況を撮ったので、いずれ詳しい写真を載せますが、脱線器です。

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