2013年08月12日

続 Heber Creeper

Heber Creepers s2Heber Creepers s1Heber Creepers s3Heber Creepers s4




 この蒸気機関車がここ数年走っていたものだ。
 いかにもBaldwin風である。州内のどこかの公園にあったディスプレィの機関車を運んで来て、修復したのである。ところがこれも使い過ぎてボイラの厚さが減ってしまった。爆発するといけないので、ボイラを載せ換えることにした。ところが工場の中には、現在修復中の0-6-0がある。それを完成させないことには、場所がない。

 
Heber Creepers s5Heber Creepers s6 この0-6-0は、製鋼会社から持ってきたと言っていた。フレイムと輪心、シリンダブロック、ロッド類だけを残して全て新製になる。ボイラを作っているのだ。ボイラのステイ・ボルトは全て新製してある。先端が丸いFlexible Boltであるから、自由度が大きく、長持ちする。
 長さ別に整理され、ボール部は保護されている。

 ボイラを本当に作っているのには驚いた。職人を二人持っているそうだ。ここまで来ればもう後は早いはずだ。この工場の中には鋼板を曲げるローラや、車輪を削る縦旋盤がある。

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コメント一覧

1. Posted by northerns484   2013年08月25日 14:02
自分たちでボイラーを載せ替えるというのはすごいですね。ただ、最新の保安基準に適合させるのが大変だと思うのですが、そこまで自力でやっているのでしょうか。それとも外部の専門家にコンサルテーションを依頼しているのでしょうか。
2. Posted by dda40x   2013年09月05日 10:45
リベット継ぎボイラの基準は、現在では廃止されているようです。
特認を貰っているようです。昔と同じ材質、後方であれば許されると言ってました。

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