2013年05月10日

続々々々 Monticello 鉄道博物館

EMD E8 6EMD E8 7 キャブの中は部品が外してあって、運転する状態からは程遠い。主電流計が埋め込みになっているのは意外だ。キャブの上からの見晴らしは良い。蒸気機関車の時代からの機関士は、この種のディ−ゼル電気機関車に乗ってトンネルに入る時、例外なく頭を低くする癖があったそうだ。ボイラが前の方にあれば絶対頭に当たらないことが分かっているから、何もする必要はない。ところがキャブが最先端にあるので、頭を打ちそうな感じがあったのだろう。

EMD E8 8EMD E8 9 運転室(助手席)から後ろを見るとこんな調子だ。床には油がこぼれていず、安心して歩ける。
 キャブ前面のドアを外してあった。錆びていたので他の部品取り機関車から外して来たのだそうだ。だから色が違う。


Sand BlastSand Blast 2 サンドブラスト装置である。これは密閉型である。開放型は外でやる場合が多い。室内でやると凄まじい埃で迷惑である。
 最近は日本でもアマチュアが使うようになった。20年前はまず誰も持っていなかった。ハンダの付いたブラスモデルを清掃するときにとても便利である。ただし、やり過ぎるとリヴェットなどのディ−テイルが無くなってしまうが。

RS3 IC 2RS3 ICRS3 IC3 外に出ると二軸台車つきのRS3があった。燃料タンク付近が不明であったので、助かった。
 この個体は燃料タンクを増設している。円筒形のエアタンクの上にせり出した部分は普通の個体にはない。少しでも容量を増やしたかった理由があるのだろう。

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コメント一覧

1. Posted by brass_solder   2013年05月12日 06:31
Illinois Central #704 RS-3は Ex. Long Island #1559のようです。
エンジニアサイドのハンドレイルが途中で曲がってフードに接しているので PRRと同じだな と思い検索したら、やはりPRRと関係がある鉄道の出自でした。
このハンドレイルが無い部分のウォークにはキャブシグナルボックスを搭載していました。

このRS-3はSG付なのでこのタイプの燃料タンクを付けているのだと思います。
ショートフード上にSGの排気管が見えます。
同年代のRS-3でもSG無しだと床下中央に方形のタンクを持っています。
ちなみにIC#704はエアフィルター配置から模型で言うところのフェイズ3で、1955-6年頃以降に落成したエンジンです。

1951年前半までに落成すると良く模型で見る燃料タンクになるのですが、1951年後半以降に落成したSG付はこのタイプになります。
たぶん床下中央に水タンクが配置されているため、燃料容量を確保するのにこの形になったと思われます。
2. Posted by dda40x   2013年05月12日 22:48
詳しくお調べいただいてありがとうございます。
SGがあることは気が付きましたが、水タンクのことまでは思い付きませんでした。

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