2013年04月06日

続々 Chicago O Scale Meet 2013

Chicago O scal Meet 2013 今年の催しの規模は昨年より大きかった。昨年は少々さびしい感じがしたが、今年はテーブルの数も増え、取り引きされる商品の数も格段に多かった。
 入場者も比較的若い人が増えたような気がする。アメリカのO scale はしばらくは安泰だろう。 レイアウト・ツアも昨年より増えた。たくさん行ってみたかったが、評判を聞くとそれほどでもないそうで、行く気が失せてしまった。
やはり、公表されているレイアウトは面白くないということなのだ。仲間内でのみ招待されるレイアウトは素晴らしいものが多いのである。
 特に今年の案内を見て思ったのは、レイアウト・ツアを引き受けてくれると、入場料を免除するとか、何かの特典がある。それを目的で応募してくる人があるからだ。あるいはクラブレイアウトで、仲間を増やしたい場合に公開する。もちろんそれは未完成だから、人を募集するわけだ。そういうわけで、今年は公表されているところには行かなかった。

 友人のHarmonが、「今年は特別に Mike Hill の所に行けることになった。めったにはないことだから、そこに行こう。」と言うので、そういうことになった。 
 実は筆者は2年連続で行っていたが、レイアウトの整備が進んだそうなので、期待した。

Mike HillMike Hill's 彼ほどのコレクションを持っている人も珍しいので、かなりの人が詰め掛けた。もちろん、耳打ちされた人だけである。延べ40人くらいであろうか。外国人しか招待しないというのは、ウソである。
 ガラスケースは中が見易いようにガラス戸が外してあった。写真撮影には好条件であった。

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