2012年12月02日

Columbia River を上る

 Leo の家を辞して、コロンビア川を上った。実はこのルートは筆者にとって初めてである。多少の期待があったが、予想に反してあまり面白くなかった。川幅があまりにも広くて、対岸の様子が分かりにくいからだ。川床の傾斜も極端に少なく、川というよりも長い湖のように見える。この川の両岸にはGreat Northern 鉄道とNorthern Pacific 鉄道が、文字通りのrival(川向うの仇敵)として競っていた。現在はBNSFとUPになった。

812_6179-2812_6184-2 列車密度は高く、うかうかしていられない。下り列車は突然やってきた。対岸にはBNSF線がある。ダムもたまにはあるが、落差が小さい。水量で発電するタイプのタービンを使っているはずだ。

812_6185-2812_6188-2 はるかかなたの対岸にはBNSFの機関車2両に牽かれた貨物列車が見える。下りであるから排気も少ない。対岸の山頂には発電風車が見えている。今回は超望遠レンズを持って行かなかったので、苦しい撮影であった。UPの貨物列車が下ってきた。二段に積んであるコンテナは、いわゆる開放型コンテナで、製材していない原木を積んでいるはずだ。昔はいかだで流してポートランドで引き上げていた。

812_6190-2812_6191-2 この橋を渡るとワシントン州に入る。Spokaneに行くのである。見渡す限りの小麦畑になった。
 

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by 研究者のヒヨコ   2012年12月03日 16:05
ご無沙汰致しております。久しぶりにブログを拝見していたところ、Columbia Riverについて書かれていたので驚きました。dda40xさんにとってはあまり面白くなかったとのことですが、私はこのColumbia River Hwyを気に入っています。ポートランドに行く際にこの道を使いますが、日没近くに汽車に出逢えると、暗くなっていく山並に走っていく列車の光が見え、絵本の中のような幻想的な風景を見ることができます。かなりの頻度で列車が来るので、運転しながらだとあまり楽しめないかもしれませんね。Spokaneの記事も楽しみにしています。
2. Posted by dda40x   2012年12月05日 20:24
当分お会いするチャンスはなさそうですがお元気のことと推察いたします。
頻繁にこの道を通られることがおありのようで、楽しそうですね。今回いくつか行き忘れたところがあります。また行きたいのですが、私にはなかなか行くチャンスのないところなのです。
Spokaneの町にも行かれたことがあるのですね。町の中に大きな滝があるのには驚きました。古い街ですね、と言っても150年ですけど。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Recent Comments
Archives
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
Categories
  • ライブドアブログ