2012年11月30日

Leo の仕事

812_6166-2 これがLeoの本職であった。これらのオーディオ装置、放送装置はLeoの製品である。彼はこの種の製品を数十台単位で生産していたのだ。スピーカボックスもあった。
 それらを大きな木の板から切り出して仕上げる。その木工機械も全てある。広い地下室の1/3はその種の機械と残った木材で占められている。その木材も今となっては貴重なブラジリアン・ローズ等の硬木である。
812_6165-2 その木で作った飾棚があった。大変よく出来た棚である。この家の家具はほとんどがLeoの手作りである。向こうのキッチンを見せてもらった。



812_6161-2812_6164-2 この二つの抽斗をご覧戴きたい。どちらもスライドベアリングで支えられていて、フルに引き出せる。作りかけの機関車などはこのように目の高さに収納できると、引き出した瞬間に色々な工作上のアイデアが湧きそうだ。 
 低い方の盆などを収納する棚の仕切りの丸穴に注目したい。
 これはよいアイデアである。普通はつまみをどうつけようかと通うのだが、被収納物の全てがそんなに背が高くないのであるから、これで良いのだ。

812_6162-2812_6163-2 この棚を見て思ったのは塗料の収納である。いつも正立させて保存している。分かりにくいのでキャップに色の名前を書いているが、このようにして寝かせてしまえばよいのだ。転がり防止の細い仕切り棒が並んでいる。
 スパイスや缶詰めのラベルが一覧できるので、Leoの奥さんも「これは便利」と言っていた。

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コメント一覧

1. Posted by 初瀬春日   2012年11月30日 16:57
このようなしっかりした物を作る職人がまだアメリカにも
いるんですね。
私がいた1990年頃でも、普通の店に売っているのは
安っぽい製品ばかりで辟易していたんですが、
ある日フリーマーケットで見つけた古い木製の玩具が
非常にきっちりした作りで、一気にアメリカの職人技術を
見なおした経験があります。
この玩具は今でも私の部屋に飾ってあります。
でも大量生産でないので、ちょっと滞在しているだけでは
こんな製品を見つけるのは大変ですね。
2. Posted by dda40x   2012年12月01日 10:01
家具屋にはすごい職人が居ます。かなりいい値段ですが、本物の材料を使った剛性のあるキャビネットを作ってくれます。
当家の家具は全てアメリカの職人芸によってつくられています。材料はオークで全て柾目にしました。高そうでしたが、日本の価格に比べれば、1/3でした。住宅材料と共に輸入して自分で取り付けました。
東部に縁がある人なら、アーミッシュの家具屋はすごいですね。全て手で作ります。手でノミを使ってほぞ穴を作ります。ウェイティング・リストが長いので、1年待ち位が普通です。待つ価値は十分にありますが。

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