2012年11月24日

Leo を訪ねて

812_6152 Leoは80歳だ。毎日地下の工作室で仕事をしている。それを邪魔したわけだから申し訳なかったが、訪問をとても喜んでくれた。
 この工作室で一番驚いたのは、工作機械の数だ。ボール盤は7台、旋盤5台、フライス盤は縦横合わせて4台ある。 あとはシァとかプレス機である。

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 どうしてこんなにたくさんの機械があるのかと聞いてみると、
「私はアマチュアではなかった。プロフェッショナルであったからだ。」という答えが返ってきた。詳しい話を聞くと、彼は超高級オーディオ装置の少量生産をしていたのだそうだ。アルミのシャーシに穴を開けるときには、一つずつやっていては大変なのでドリル毎にセッティングをして、次から次へと仕事をしていたのだそうだ。旋盤も同様で、刃物のセッティングを動かしたくなかったので、旋盤を増やした。フライスも同じことで、横フライスも必要になってしまったと言う。その理屈はよく分かる。しかし、この工作室の面積はせいぜい12畳ほどである。

812_6159-2 すでにその種の仕事をすることは無くなったので、半分くらいしか使っていない。どの機械もよく整備された状態で、いつでも使えるようになっている。ロータリィテーブルやジグなどもたくさんある。
 筆者のように12個以上の生産をしないと決めている人の工作室は単純であるが、量産をする人の仕事場は複雑怪奇で面白い。

コメント一覧

1. Posted by railtruck   2012年11月24日 11:47
2段目1番右の写真で陳列棚の下段に収まっているのはOn3のSumper Valleyの2-6-6-2(GO Models製)でしょうか?
2. Posted by dda40x   2012年11月24日 12:33
特徴あるキャブの窓配置、サンドドーム、蒸気管の形から行くとまず間違いないでしょう。
珍しいものなのでしょうか。
3. Posted by railtruck   2012年11月24日 13:14
向こうでのインポーターはカスタム・ブラスですが、販売台数は少なかったようです。

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