2012年10月13日

Turkeyを焼く

712_5670-2712_5673-2712_5674-2 少し話題がそれるが、Turkeyの話をしたい。ターキィとは七面鳥である。日本ではまず食べるチャンスはないが、アメリカではよく食べる。筆者の好物でもある。脂肪分が少ないので健康食でもある。

 スーパーマーケットで買うと16ポンド(7キロ)で12ドル位である。それを半日塩水に付けて胡椒を振り、専用のロースタで焼く。
 以前はオヴンで焼いていたのだが、このロースタを最近買ったので、放っておいてもうまく焼けるという。ガスで二重の釜を加熱する。肉汁はうまく集まって下に溜まるようになっている。それはソースを作る時に使う。

 買ったターキィには肝臓と頭が付いて来る。これらはソースの出汁にする。それと肉汁を合わせて煮詰めるだけで出来上がりである。見栄えのする料理であるが、わりあい簡単にできるので、人の集まる行事の主たる料理として用いられて来た。クランベリィ・ソースは自分で作ると面倒なので、缶詰を使う。


 「何を食べたいか?」と聞くので、「もちろんターキィだ。」と答えると「そう言うだろうと思って、買ってあるんだ。」と言う。早速焼いた。
 温度計を差すが、赤いボタンも付いている。これは内部が適温(85℃位)になると、ぽちっと飛び出して来る。それを見てガスの火を絞るわけだ。

712_5677-2 焼き具合は最高で、この素晴らしい色が食欲をそそる。大きな鳥なので3人では食べきれない。近所の人を呼んでパーティをする。それでも食べ終わるのに3日掛かった。
 そういうこともあって、人気が出ない芝居のことをTurkeyと呼ぶ。まだ終わらないのか、という皮肉な言葉である。

 懲りずに滞在中に2回焼いた。一部はドライアイスで冷凍して持ち帰った。
 こんなおいしいものがどうして日本で人気が無いのかが分からない。

 野生の七面鳥は郊外に行けばいくらでも居て、撃ちに行くことも可能だ。首を狙って撃つのだそうだ。大事な体に傷をつけないようにするためだ。爪が一本だけ上を向いているのでそれを使って枝に引っ掛けて血抜きすると言う。

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コメント一覧

1. Posted by 鹿ヶ谷   2012年10月13日 17:15
ほう、ターキーはうまいんですか?
知りませんでした。多分日本の調理法が良くないですよ。なんか、ターキーって言うとパサパサしてるというイメージしかありません。
2. Posted by dda40x   2012年10月13日 18:05
確かに、ぱさぱさしていますが、本文の作り方のグレイヴィ・ソースを掛け、クランべリィ・ソース(クランべリィを甘辛く煮たもので缶詰を買う方が早い)と一緒に食べます。
胸肉は、この程度のものでも1キロ以上ありますし、その他の部分はほぐしてサンドイッチのネタにします。
大量に食べても胃にもたれず、私は好物です。
ターキィのハムとか、燻製は安くておいしいのでいつも食べていました。
3. Posted by 鉄道模型愛好家   2012年11月11日 23:13
5 写真を見ているとおいしそうな香りが伝わってきそうです。機会があれば是非食べたいと思います。
4. Posted by dda40x   2012年11月12日 21:53
美味しいですよ。
ターキィのハムは日本でも手に入るかもしれません。でもこうやって焼いたものには敵いませんね。
5. Posted by 鉄道模型愛好家   2012年12月25日 22:35
5 この記事を読んでから食べたいと思っていましたが、昨日、クリスマス用に近所の肉屋で売られているのを発見しました。今晩、食べる予定です。
紹介して頂き、ありがとうございます。
6. Posted by dda40x   2012年12月27日 09:17
それは生のでしたか。焼くには大きなオヴンが必要です。
我が家はそのために大きなものをアメリカから輸入しました。
7. Posted by 鉄道模型愛好家   2012年12月29日 00:16
5 私が購入した七面鳥は生ではなく、燻製の真空パック済みの物でした。普段は売られていないのですが、この記事を思い出し買いました。2.3kgで4000円でした。日本の七面鳥は小さいのですね。確かに、少々ぱさぱさしていたようですが、美味しかったです。

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