2012年09月25日

続々 2012 O Scale National Convention

712_5511-2712_5509-2 Leider氏Pantera氏それとP&DのPat達も来ていた。
 前にも書いたような気がするが、年に何回かある同窓会のような感じだ。互いに身の周りに起きた色々な話をして楽しく時間を過ごす。


 今回筆者がテーブルを持ったのは、いくつかの部品を売りたかったからだ。それはディーゼル電気機関車の動力機構である。自分で制作したものでなく、既製品の動力機構である。KTM製とかAll Nation製、あるいはCentral Locomotive Works製の動力である。筆者は動力付きの中古を手に入れることが多い。上廻りが欲しいからである。下廻りは全く新しく作る場合が大半だ。 ロストワックスで台車を一から作れば、文句の付けようのない物になる。上廻りは皆ある程度は図面と写真でそこそこのものができている。多少手を入れるだけで良いからだ。下廻りは全体の価格の半分以上の価格で売れることがあるので、結局上廻りを安く手に入れることができることになる。

 下回りをごっそり外してそのまま売却する。どうやらその価格設定が低かったらしく、筆者のテーブル前にはたくさんの人だかりがある。皆、目的のものを指で押さえてこちらと交渉が始まる。
”Do you have any flexibility of the price?”(少し負ける気はないかね。)
すると隣の男が、”No need to discount! I'll buy it."(負けなくても良い、俺が買う。)と言う。最初の男は仕方ないという顔をする。すると二番目の男は、「おれがもう少し払っても良いから俺に売れ。」と来る。
最初の男は、「おれの買い物にケチをつけるな。」と言うと3番目の男が「俺はもう少し払いたいから、こっちに売れよ。」と言う。

 ついに喧嘩になり、「あっちで喧嘩してくれ。誰が買うか決まったら来てくれ。取っておくから。」ということになった。彼らは廊下に出て長い間揉めていたが、結局最初の男がこちらの決めた価格で買った。

 この種の話はいくらでもある。いずれ書くこともあるだろう。

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コメント一覧

1. Posted by 鉄道模型愛好家   2012年11月11日 23:11
5 日本でも類似の現象がありますが、同じような事例はアメリカでもあるのですね。また、比較的紳士的に解決されるのですね。ブログを読んでいると雑誌等の既存の媒体からは伝わらない現地の魅力が伝わってきます。私も機会があれば、是非参加してみたいです。
2. Posted by dda40x   2012年11月12日 21:50
それほど紳士的でもありません。ゲートが開くと凄い勢いであちこちのテーブルを見て回り、これというのを指で押さえて価格交渉です。
皆ドルの札束を持って乗り込んできますから、すごい迫力です。買うと別のテーブルにすっ飛んで行きます。
最初の20分が勝負ですね。

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