2012年09月15日

続 小さな鉄道博物館

712_5369-2 蒸気機関車は美しく塗装されている。この機関車は80年代には走行可能であった。現在でもラッギングなしで走ることが出来そうである。



712_5388-2712_5381-2712_5379-2 カブースは各種ある。塗装スキームはオリジナルだが、レタリングをかなり変えて、この小鉄道の名前を付けているものもある。

712_5365-2712_5386-2712_5380-2712_5390-2




 客車は美しい。これらは休日には営業車となるからである。タイミングが合えば内部を見たかった。13ドルほど払えば隣の駅までの往復に乗れるのである。
 たいした時間ではないが、実際に内部を見ると発見もあるであろう。 

712_5371-2 この博物館はコンヴェンションが開かれるホテルからほんの4kmなので、筆者が見ている間に2組の参加会員が名札を付けて現れた。囲いがあるわけでもなく誰でも自由に見て歩けるのはありがたい。
 45mmゲージの線路も敷いてあって、その運転もするようだ。

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Recent Comments
Archives
Categories
  • ライブドアブログ