2012年09月11日

続々 久し振りのNew York

 一般的なコンヴェンションは前日を含めて3日である。つまり実際のショウは2日である。ところがNational Convention になると5日ある。主催者によるレセプション、実物の鉄道施設へのツア、同行してきた奥様方への観劇ツア、その他いくつかの興味深いツアがいくつか用意してあった。
 めったにないことなので、ブロードウェイのMatinee(観劇ツア)を申し込んでおいた。よくは分からなかったが、最近人気の”Jersey Boys"という出し物を見るのだそうだ。不勉強で見るまでよく分からなかった。
 貸切バス、途中での食事、観劇代をふくめ、一人170ドルと格安であった。参加者は筆者と同年代の人が多く、ほとんどが夫婦で参加していた。

 バスはリンカーントンネルを通ってマンハッタンに入る。そのトンネルは混み合い、事故が起こりそうで緊張する。このトンネルを通過するだけで30分以上かかった。
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 トンネルの入り口には各種の大きなレッカー車が置いてあって、事故に備えている。いつも臨戦状態で、事故があったら直ちに事故車を牽き出せるように待ち構えている。フェリーで来るのとは違うニューヨークの街並みを見て、目的地に着いた。

Jersey Boys712_5362”Jersey Boys”は60年代に大ヒットした4人組”Four Seasons"の伝記である。当時、ファルセットという裏声ではない高い声で「Sherry」を歌うのを聞いたときはぞくぞくしたものだ。他に「Big Girl Don’t Cry」「Walk Like A Men」などのヒット曲がある。

 今回のミュージカルの配役は素晴らしく、体格も顔立ちも似た歌手を選んでいる。しかし、歌は本物よりはるかにうまい。客層は、若いときに歌を聞いた年代ばかりで、歌に合わせて体を動かしている。また、一緒に歌い始める人もいる。最後のクライマックスでは全員が立ち上がって拍手と共に合唱である。舞台と客席とが完全に一体化している。
 うまい演目を探し当てたものだ。あと10年はロングランするであろう。もう一度見たいと思う。映画もできるという話だ。

712_5363-2712_5364-2 舞台がハネた後、外に出ると激しい雷雨であった。時間を見計らって、威勢のよい輪タクのお兄ちゃんたちがたくさん並んでいた。威勢よくラッパを鳴らして客寄せをする。帰りのバスを待つ10分の内にかなり濡れてしまった。

 帰路のバスではFour SeasonsのCDが掛かり、みんなで合唱した。楽しい観劇を企画してくれた幹事に、感謝した。

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