2012年06月16日

続々 Stu を訪ねて

COM_4345COM_4343-2 続いてフライス盤を見て行こう。縦横兼用の機械がある。これはドイツ・ミュンヒェン製の機械だ。頭の部分を外し、横フライスアタッチメントを付ける事ができる。このアタッチメントの収納棚ごと安価で手に入れたそうだ。うらやましい限りである。取り換え用のヘッドだけで数通りあるようだ。
 割り出し盤のたくさんあることにも驚く。一つもらってくればよかったと思う。

COM_4342-2COM_4341-2 工具を収納するトレイの中に、個別に工具を支えるものがつくられている。これらは自分で作ったものだ。このアイデアは採用したい。


COM_4346-2 Clausingのフライスである。剛性の高そうな機械だ。最近は安く出るそうで、安価に運ぶ方法があれば欲しい。
 クロウズィングはミシガン州カラマズーにある工作機械メーカで、今でもアメリカ製の工具を作っている。昔Atlasブランドの小型旋盤が日本にも入っていたが、Atlasはこの会社に吸収されたはずだ。

コメント一覧

1. Posted by コン   2012年06月16日 10:19
いや、凄いです。上には上があるものと・・。ところで2点程お伺いしたいのですが、ひとつは切り粉の掃除は毎回作業終了時に行うのでしょうか?もう一つはDROは装備されておりますか?あるいはこれから装備予定でしょうか?
2. Posted by dda40x   2012年06月20日 06:38
切り粉の掃除は毎回作業終了時に行うようです。

DROは装備されていません。全て、ダイヤルのセットと頭の中で計算するそうです。ストッパもあります。
実はインチの機械はそういう作業に向いています。メトリックは引き算が多く、その数字をメモする必要があるのですが、インチの機械は倍数で処理できるので計算量は少なくなります。
3. Posted by 鹿ヶ谷   2012年06月22日 22:21
(DROとダイヤルに関して)
私の機械がぼろなんでしょうけど、DROとダイヤルの読みに結構差があるような気がします。DROは直接テーブルの変位を測定しているので一応信用できると思いますが、ダイヤルは、
ダイヤル→スクリューベアリング→スクリュー→ナット→テーブル
とかなり長い経路をたどるので誤差や撓みなどの蓄積がかなり有りそう。DRO設置後はダイヤルを信用できなくなりました。
4. Posted by dda40x   2012年06月23日 07:51
おっしゃる通りです。アマチュア用の機械はバックラッシもあり、その他の剛性が高いとは言えないので、ダイヤルは今一つ信用できません。
Stuの機械はその点、素晴らしく良く整備されていて、送りネジは少しでも減ると新品に取り換えるようです。バックラッシ調整も完璧です。少し触らせてもらって確認しました。

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