2012年06月10日

続 2012 Chicago O Scale Meet

 この会合では、どうしても必要なロストワックス鋳物をいくつか購入した程度であった。しかし、友人に頼まれていたキット等は購入した。

 今回、とても素晴らしいものを見つけた。それは、車輌をひっくり返して(あるいはそのままの姿勢で)保持する道具である。我々はそれを手術台と呼んでいる。筆者は個別の機関車等に合わせて、手術台をたくさん持っている。ラニング・ボードを支持するように作っておくと、かなり安定するが、種類が多くなると保管が面倒である。

612_5092-2612_5099-2612_5102-2 この台をご覧戴きたい。木製であって、スライドするようになっている。長さは適当に伸ばせる。支持するところを、ゴムで適度な力で押さえているところが秀逸である。このテンションのおかげでごろごろしない。
 支持部は半径が2通りあって、都合の良い方向を使える。

 このオール・ネイションのディーゼル機関車を支持するのは意外と難しく、いくつか台を作ったがうまく行かなかった。どうしても、ごろごろするのである。ところがこれを使えば、しっかりと保持できる。

 ばらばらの状態で小箱に入っていたのだが、組み立ててみた後でそればらして収納しようと思っても、どうしても入らなかった。知恵の輪のように巧妙に詰め込まれていたようだ。

 ベースの部分はDub Tail(アリ溝状)になっていて、スライドしても抜けて来ないようになっている。この木材はポプラである。アメリカでは建築内装材として良く使われる。ただし、木目を生かすのではなく、塗装してしまう場合に限られる。ダブ・テイルの部分に僅かのロウを塗っておくと、スライドさせるときのひっかかりが無くて使いやすい。

 ブランド名が無いので、注文することができないが、見かけたら買うことができる。希望の方はお知らせ願いたい。

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