2012年05月01日
続々々々 St.Louis の鉄道博物館

1輌だけの展示で面白くない。せめて3輌つないで欲しい。



どうして引退してここに居るのかは不明だ。実働時間は意外に少ないと思われる。

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コメント一覧
1. Posted by 鹿ヶ谷 2012年05月01日 20:37
Bi-poler面白いですね。よくこんなどう見てもうまく行きそうもないものを作ったもんだ。ギャップすかすかで磁束漏れまくり。工具もよく吸い付いたことでしょう。磁路の抵抗がやたら大きいはずなので、多分、直巻では十分な起磁力が確保できなさそうです。巻き数の多い分巻に大きな界磁電流を流していたんじゃないでしょうか?
ダイレクトドライブのモーターはやたら大きくなるので電機子だけでもかなり重くなり、バネ下荷重が半端なく大きそうです。線路をぼろぼろにしそう。
鉄道以外ではダイレクトドライブは昔から結構あるんですが(圧延機とか、鉱山巻き上げ機とか)、現在の技術を使っても鉄道車両のダイレクトドライブ化は難しいです。モーターはPMSM(永久磁石同期電動機)を使えばかなり軽くなります。それでもバネ下質量が大きくなりすぎて問題があると思います。試作モーターの写真を見た時にこりゃダメだと思いました。
ダイレクトドライブのモーターはやたら大きくなるので電機子だけでもかなり重くなり、バネ下荷重が半端なく大きそうです。線路をぼろぼろにしそう。
鉄道以外ではダイレクトドライブは昔から結構あるんですが(圧延機とか、鉱山巻き上げ機とか)、現在の技術を使っても鉄道車両のダイレクトドライブ化は難しいです。モーターはPMSM(永久磁石同期電動機)を使えばかなり軽くなります。それでもバネ下質量が大きくなりすぎて問題があると思います。試作モーターの写真を見た時にこりゃダメだと思いました。
2. Posted by dda40x 2012年05月02日 06:57
おそらく、バネ下質量を小さくするために動軸数をこんなに増やしたのだと思います。
それにしても磁気回路がまともではなさそうです。中学生の発想をそのまま形にしたような代物ですね。スパイクをたくさん拾い集めたということです。
それにしても磁気回路がまともではなさそうです。中学生の発想をそのまま形にしたような代物ですね。スパイクをたくさん拾い集めたということです。