2012年04月01日

O Scale West 2012

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 今年もO Scale Westに参加した。先回の写真の、電車を見下ろすホテルの向かいのホテルで開かれた。今までは会場に所狭しとテーブルが並び、雑踏とまではいかないがかなりの人手があったのに、今年はやや人出が少ないと感じた。
 Oゲージを楽しむ人の高年齢化により徐々に規模が小さくなって行くのだ。それと同時にOゲージ車輌の価格低下には驚く。今までは1000ドル以下ではろくな物が買えない状態であったのに、700ドル出せば何でも買えてしまう時代になった。来年はもっと下がるかもしれない。

 中古ブラス市場はすでに供給過剰になった。物故者が増え、大量のコレクションが市場に還流されているからだ。さりとて需要は増えない。価格は下落する一方だ。特にMax Gray-KTM製品の価格下落が顕著だ。厚い板でできた祖父江製作所製の機関車であれば、ロストワックス鋳物を追加加工するのも訳なくできるから、価値がありそうなものであるが、現実にはそのような工作をする人が極端に減ってしまったからである。
 一方、全体の設計がまずくても、ロストワックス鋳物がきらきらと付いている韓国製品が高いのである。手を入れようとすると、こちらの方が手間が掛かる。下回りを投げ捨てて新製しなければならないからだ。

 ロストワックス鋳物の投げ売りも多い。今回はバケツ一杯ほどの買い物をしたが120ドルほどであった。以前なら2000ドル以上の価値がある。もうすでに欲しがる人が減ったのである。

OSW_3544 sOSW_3543 s 中古プラスティック貨車も1台5ドルというのが相場になってきた。以前なら20ドルは出さねばならなかった。筆者はすでにコレクションを終了しているが、これを思えばずいぶん高値で集めたものである。5ドルという価格は、台車の価格である。
台車欲しさに、古い貨車を買った。

 ディカルはそこそこの価格である。いつも価格はあまり変動しない。ときどき投げ売りがあったので、それをまとめ買いしてある。もう必要以上に持っているので、今回はほとんど買わなかった。

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