2012年03月08日

続 San Jose へ

OSW_3513 この日は天気も良く、時間があった。昔から行ってみたいと思っていたWinchester家を見に行った。個人の住宅なのだが、増築に次ぐ増築を続けて「お化け屋敷」のようになったのである。
 ガイド付きのツアを申し込む。ガイド無しでは建物の中には入れてくれない。迷ってしまうからである。
 総部屋数は 160もあるという。ツアでは半分くらいを見ることができるが、それだけでも1時間以上も掛かり、とても疲れる。ウィンチェスタ銃の製造元の未亡人が迷信に基づいて作った家で、全ての部屋に13の窓があるという不思議なつくりだ。

 当時としては超豪華な設備である油圧式のエレベータや照明用ガス製造設備もあり、そのあたりの構造は筆者の興味のある部分である。 写真を撮って解析中である。石を詰め込んだ網で重しをしてガスに圧力を掛ける工夫があり、面白い。

 現在の貨幣価値で、毎日3万ドルほどの利息があるほどで、途方もない財産家であった。馬車に乗ったまま家に入ることができるような作りにもなっているほどである。階段は、背の低かった未亡人の足に合わせて、極端に低い段差でできている。1階から2階に上るだけで、50段ほどもある。それを真っ直ぐには作れないのでつづら折りに作ってある。使用人用に短い階段もある

 召使いの部屋はざっと見ただけで40くらいあり、どれにも電気式の呼び鈴が付いている。しかもそれは、どの部屋から呼んでいるのかを認識できるようになっている。当時としては高級な論理回路になっているのだ。

 San Joseの発音は以前から気になっていた。栗生氏の掲示板でも少々話題になっていた。理屈を言えば、”J”の音は摩擦音に近い「ハ」であり、スペイン語のJaponは「ハポン」の「ハ」を思い切り勢い良く吐き出すようにすれば正しい発音になる。
 そうなるとSan Joseは 「サンホセ」になりそうだ。しかし、たいていの人はサンノゼと発音するような気がするし、地図にさえそう書いてある。今回は、地元民にその発音を念入りに聞いてみた。
 結果はやはり「サンホゥセ」である。後述の電車の中の録音されたアナウンスも「サンホゥセ」と言っている。
このブログでは、今後「サンホセ」で統一することにする。

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