2012年02月29日

続 PortlandのLRT 

OSW_3415 Portlandには、人口比でアメリカ最多のストリップ劇場があるそうだ。この町は表現の自由を最大限に保障することで有名な街だからだ。Larryはそんなことは当たり前だと言う。「よそが間違っている。」
 今回は忙しくて見学するチャンスが無かったが、興味深い話であった。新聞の中にもこの種の広告が多い。
 春先には裸で自転車に乗る催しがあるそうだ。この街では、下らないことに公権力が介入すべきではないという考え方が強いのだ。

OSW_3468OSW_3464 ポートランドは大陸横断鉄道の起点の一つである。ここからUPに乗ればオマハを経由してシカゴ、ニューヨークに行けた。
 中央駅にはAmtrakが停まっていた。この駅は大きい。また、とてもきれいである。電車はこの駅の前にも来ている。この駅とSteel Bridgeとの距離は600 mほどである。

OSW_3477OSW_3476 電車はアメリカ製であった。低床車と高床車が組み合わさっている。低床でなければ乗れない人は比率としては少ないので、全部を低床にする必要はない。健常者は段を上って座ればよいという考え方だ。
 我々が興味があったのは自転車の処理だ。自転車を持ち込んだ後どうするかだが、非常に単純明快な解決法であった。吊り下げればよいのである。後ろのタイヤはこの黒い溝に入れる。

OSW_3479 車椅子の人が介助犬を連れて乗ってきた。みな慣れたものである。車椅子で乗るときにはステップがせり出し、緩やかなスロープになる。



OSW_3462 歩道と車道の境目には盲人用の凸凹のタイルがある。その色は黄色ではない。日本の黄色はおかしいと同行の友人はかねてからそれを主張している。見えない人が黄色を認識できるわけはないのだから、黄色にして都市景観を損なうのはばかげているというのだ。

追記 黄色は弱視者のためのものであるということを複数の方から指摘されています。その件について検討後、当該個所を削除するか訂正します。
 反射率の高い白か、逆に反射率の低い物が良いのか、黄色以外の色に適するものが無いのか、客観的な資料を探しています。アメリカには黄色はほとんどなく、韓国、台湾には黄色が多いというのも不思議な話です。


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コメント一覧

1. Posted by まーくん   2012年02月29日 07:01
点字ブロックの黄色は弱視者対策のようです。以前は景観に配慮した系統の色だったとか。

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