2011年12月15日

炭素棒ハンダ付け電源の組立 

GOW_3176GOW_3178GOW_3177 発送前に写真を撮った。これだけで160kg強ある。アップライト・ピアノ1台分である。五段以上積むと箱がつぶれそうであった。また、一つ 5 kg 以上の箱を積み上げて宛名の確認をするのは大仕事であった。この一週間で肩の筋肉が鍛えられた。発送時、家の前で、車に積み込む方法を工夫していたところ、たまたまやってきた郵便局の軽トラックに載せてもらうことができ、手続きも簡単で助かった。

 それぞれの箱の中で、トランスが重いため、中で動くとケース(筺体)が凹む可能性がある。その防御を施した。配送中に変な落とし方をしなければ、無事届くだろう。実は当初は全アルミ製の筺体を考えていた。ところがある友人が、「アルミ製は弱い。配送中にも凹むだろうし、稼働中に地震か何かで物が落ちて来ると、致命的な被害を受ける。鉄板製にした方がいい。」と言うのである。それで下回りは加工のし易いアルミ製で、上は鉄板製にしたのだ。在庫があるのかと思いきや、受注生産らしく、少々待たされた。
  
 さて十分注意して箱詰めしたが、何かの欠落部品があればすぐに連絡を下さりたい。余分に入っていたものもご連絡を戴きたい。炭素棒の包みをお一方に余分に入れたことが分かっている。用意しておいた数が途中で一つ足りなくなったからである。
 それは宝くじの当りと同じである。返して戴く必要はないが、一応連絡をお願いする。受け取られたら、パッキング材の隙間も確認して戴きたい。細かいものが落ちているかもしれない。ゴムのグロメットはちぎれることもあるので、2つずつ入れた。

 炭素棒を取り付けるネジはM3ネジであるが、短いのが専門店にもなかった。取り寄せに時間が掛かるそうで、長いものを付けて見切り発車した。糸鋸で切って戴いて、首下を 3.5 mmにすると出っ張りが少なくなって使い易い。あるいは、ホロ・セット・スクリュウ(中に六角の穴があいている留めネジ。今回のつまみの留めネジに使ってある。)を使うと良いかもしれない。

 40台弱の発送というのは、個人の能力を上回ることが分かった。全て同じであれば楽なのだが、オプション部品もあるので、勘違いしやすい。何度も点検したが、今一つ怪しい点もある。
 最後にパッキング材を詰めるとき物を出すので、その時に落ちたものもありうる。最後に掃除をして落ちているものがないことは確認した。

 炭素棒は仙台の今野喜郎氏の御好意で戴いたものをお分けしている。消耗してきたときは、ご連絡戴きたい。電池の正極棒を取り出せばよいので簡単に手に入れることができる。
 炭素棒は先を削って円錐形にする。切り口のまま、断面積の大きな状態で接触させるとフューズが飛ぶ。またあまり長時間通電してもフューズが飛ぶ。かなり安全サイドに傾いている。もし、あまりフューズが飛んで気分が悪いという方は 3 A 以上のものにしても良いが、温度フューズも 10 A クラスにしないと面倒なことになる。
 近くのホームセンタでも99℃、10A用を一つ300円以下で売っていた。

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コメント一覧

4. Posted by コン   2011年12月16日 22:54
ご苦労様でした。無事届きました。ブログを参考に組んでみます。日曜日当たり、使い勝手をご紹介出来ると思います。
5. Posted by たあ@越後   2011年12月16日 23:23
こんばんは。お手数をおかけしましたがキットは無事届きました。
炭素棒が2本入ってましたが、これが余分に入っていたものでしょうか。


ご連絡ありがとうございます。
それは当たりではありません。「包みが2つ入っている 」と書くべきでした。
dda40x
6. Posted by dda40x   2011年12月17日 07:39
続々と到着の連絡を戴いています。重いトランスが動揺するといけないのでその防御には手を掛けました。
ある方からは、「これはOゲージ機関車の梱包方法ですね。」と言われてしまいました。その通りで、一部の梱包材にはOゲージ機関車が包まれてきたものを用いています。

また、このような意見も戴きました。
「キットを作ると宣言してそのとおりに出来るとは、正直少し驚いています。」

一人ではとても出来そうもなかったのですが、近所の弱電会社の社長の的確なアドヴァイスで良い品を適価で買えました。法律上の助言も貰ったので助かりました。
部品はいくらでも流通しているものだと思ったのですが、受注生産のものが多いのは、今回初めて知りました。


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