2011年12月07日

炭素棒ハンダ付け電源の組立 

Sworf 手持ち電極の挽き物を作っているところだ。この部品はそれほど精度の要るものではないので、気楽に作った。全てのものが同じ規格で出来ているわけではないことをご了承願いたい。一部のキットには以前に作っておいたものも含めた。
 筆者は12個以上同一のものを作ったことがないので、今度の量産は初めての経験である。手順を決めて、手間が最小になるようにした。
 炭素棒が 5 mm径であるとうっかり信じていたが、はめてみるとはまらない。 5.1 mmの穴を開け直した。最初に寸法に当たらなかったのは、大失敗であった。
 少々深い穴にしたので最初は深く取り付けて、先が減ったら少しずつ送りだせば良い。場合によっては内部に5 mm径のブラスの丸棒を入れて押し込まれないようにするのが良いかもしれない。

 握りはヤスリの握りで良いものがあったのでそれを発注した。たくさん買う人は珍しいらしく、取り寄せには時間が掛かった。先端と握りとをつなぐロッドは 6 mmの軟鋼棒である。そう簡単には曲がらない。錆びるといけないので、塗料を塗っておくべきだろう。耐熱塗料が良いが、せいぜい 200 ℃であるからそれほど心配することもない。

炭素棒ハンダ付けの設置場所 電線の長さを決めるのにはずいぶん苦労した。取り廻しを考えると、この図のような方法がベストである。電線は太いので意外と剛性が高く、机の上に置くと物を弾き飛ばす可能性がある。天井からバネかゴムで吊るのが良いだろうと思う。 ハンダゴテではないので熱容量が小さく、すぐ冷める。したがって、上から吊ってもやけどする可能性は低いだろう。ただ、ぶらぶらすると気になるので、差し込んでおける物があると良いかもしれない。

GOW_3152 この写真は筆者の作業台の奥の目の高さに、斜めに取り付けた差し込みホルダである。15 mm のパイプを使っている。支持は 3 mm の角棒を曲げてハンダ付けしたものである。上記のように、熱容量が小さいので、ハンダ付けしたものでも十分である。
 斜めに取り付けてあるので使いやすいはずだが、入口が狭いのでやや入りにくい。今度は円錐型のガイドを付けてみるつもりだ。

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