2011年12月03日

炭素棒ハンダ付け電源の組立 

炭素棒ハンダ付け電源回路図 これが全回路図である。あまりにも簡単で拍子抜けしそうである。この図の表現はやや古いかもしれない。筆者は専門家ではないので、最近の表示法をよく知らない。昔の知識である。


 Capacitorは日本では「サージキラー」と呼ばれている物を採用した。その2本の端子には長短があるが、交流負荷なのでどちらでも良い。コイル(誘導負荷)がつながっている回路の電流を断続すると、高電圧が発生し、電波障害をはじめとする様々な障害を引き起こす。場合によってはスイッチの接点が焼損する。これを付けておくと、ほとんどの問題が解決する。付ける場所はいくつかの候補があるが、電気屋さんのお勧めの場所に取り付けた。これは経験上の知識で、電線の長短のファクタがあり、完全な理屈付けは難しいとのこと。

 Thermal Fuseは温度フューズのことで118℃で熔断することになっている。巻線は120℃に耐えるそうであるから、これでまず火事になることはなさそうだ。

 Monitor Lampはロータリィ・スウィッチが出力する位置にあって、なおかつ、足踏みスウィッチを踏んだ時だけしか点灯しない。点灯中、すなわち、出力中である。
 この電源を使用しないときは、ロータリィ・スウィッチをOFFの位置にする。そうすれば、何かの間違いで足踏みスウィッチが押されても安全である。モニタ・ランプ(パイロット・ランプ)の回路は、他と比べて細い電線を用いた。

 全ての部品は信頼性ある日本製を吟味して用いている。長く使えるものと思う。

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