2011年09月16日

続 Caboose Hobbies

2183 さらに順に奥の通路(isle)に行こう。 最初の写真ではロストワックスパーツの展示である。一応、カタログに載っているものは全て並べることにしているらしい。かなりの数である。この「アイル」という語はもともとは教会の座席の通路を意味した言葉で、列車や飛行機の通路になり、スーパーマーケットの通路を表すようになった。まさか模型屋でこの「アイル」という言葉に出会うとは思いもしなかった。

2184  この壁が旧店舗の境界であった。要するにここまでが半分で、昔の店舗はこの壁より右手であった。当時は大通り側には狭い入口が一つしかなかった。通りから店内を見ることができなかったように思う。
 ロストワックスと機関車などの機種別の資料集である。初めて見る資料がたくさんあり、思わず買ってしまった。 
 

2185 この店に来て良かったと思ったのはこのセクションである。ずいぶんと沢山の書籍があり、どれも開いて見ることができる。ここでもいくつか買ってしまった。
 この通路の一番奥にはアクリルガラスのケース内に小さなレイアウトがある。railtruck氏が御所望なのでいずれ詳しく紹介する。

2187 この通路には塗料、塗装用品がたくさんある。日本には入っていない種類の塗料があってうらやましい限りだ。特にフロクイルの缶入りスプレイは欲しい。
20年ほど前大量に買って帰ったが、ほとんどが封を開けないままガスが抜けてしまった。仕方なく、孔を開けて出し、エアブラシで吹いた。

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コメント一覧

1. Posted by railtruck   2011年09月16日 14:22
Lane Stewartさんのレイアウトですね。
dda40xさんのお好みとは対極のようなレイアウトだと思いますが、しっかりと撮ってこられたのですね。期待しています。
2. Posted by 廣瀬   2011年09月16日 19:17
これは絶句します。。。

当方も、通販したときは、書籍や資料集を2〜3点ついでに入れています。Western Scale Modelsの資料集など入手しましたが、売り場はこんな凄いとは・・・ 
Webで検索しても、どんな資料か良く分からないので、現物を見ながら買いたいモノです。
模型も好きですが、書籍も大好きで・・・

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