2011年08月04日

続 35mmゲージレイアウト

12991303 伊藤英男氏の近影である。長身で髪をなびかせながらさっそうと歩かれる。レイアウト室の広さには驚く。日本家屋でこのような大きな部屋を持つ人は少ないだろう。もともと作業場であった所の床を張り替えてレイアウト用にしたとのこと。長い部屋はレイアウトには適する。留置線をたくさん作って、列車を並べることができるからだ。線路は床に敷いてあるが、いずれ持ち上げて壁に付ける予定である。
1286 これはEF50の牽く特急列車である。筆者はあまり詳しくないので正しい説明ができないが、素晴らしい出来である。モータは汎用のマグネットモータを6台搭載し、スパーギヤ1段である。停止状態から12 V掛けるとウィーンとうなりながら加速し、エンドレスを3/4周して最高速に達する。そのあたりで無電区間に入るので、惰行して下っていく。そして再加速することを繰り返した。
 スケールスピードは100キロ/時程度である。ほどほどの速度であり、寝転んでうっとりと見つめた。全ての客車は実物どおりの骨組から出来ていて、揺れ枕、重ね板バネで懸架されている。ハンドルを回すと手ブレーキ装置が作動するのには驚く。全ての軸受けにはボールベアリングが入っている。一編成で約70kgの列車である。

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 貨車が置いてあったので何台かを紹介する。この有蓋車はドアが外れているので撮影は不本意であったようだが、とりあえずお見せする。
 連結器は鋳物で作動しない。必要であれば可動式にするところだが、貨車の解結作業はするつもりがないそうである。重ね板バネが作動し、柔らかく線路の上を走る。極めて静かである。この貨車も足踏みブレーキが作動する。

13221324 これは無蓋車である。ドアのプレス部分は展開図を描いて、平たい四角錐になるように張り合わせたものである。4枚ともぴたりと同じようにできているところがすごい。筆者もこのような構成で作ったことがあるが、たくさん作ったものから選ぶ必要があった。 
 これらの貨車は長軸を採用していた時期のものだ。

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