2011年06月27日

続 Hill氏のコレクション

10651082 この鉄橋はエンドレスの中に入るとき、くぐらなければならない。昨年もくぐるとき、頭をぶつけそうであった。これは 3/4 インチ( 19 弌乏僂旅欖匹鰺論椶靴討△蝓極めて丈夫だ。
 曲がっている橋を作るために、底面にトラスがあって、捩り剛性を持たせてあるところは大したものだ。
「こんな曲がっているものは実物には無いけど、どうしても必要だから作ったのだ。専門家の意見も聞いたよ。」
とのことである。さすがである。

 外側から見るとかなり曲がっているが、内側から見るとあまり感じない。いずれにせよ、このレイアウトは運転をして、走行状況を見せるレイアウトである。いわゆる"Display Layout" である。シーナリィ付きのレイアウトとはかなり発想が違う。このDisplay Layoutという概念は日本には無い。シーナリィのほとんど無い組み立て式のレイアウトが、それに近い場合が多い。

1067 これはC&O鉄道の試験的に黄色に塗られた流線形ハドソンである。現物はB&O博物館に在る。
 もともとはパシフィックだったのをハドソンにしてShroud (外被)を付けた。やっつけ仕事なのだがなかなか良い。このシュラウドという言葉は、もともと棺桶の覆いの布を指す言葉だ。どういうわけで機関車の外被を指す様になったのだろうか。確かにそのような感じがする機関車もある。この機関車やNYCのハドソン(Dreyfuss Hudson)は、”Cowl”という言葉も使う。これは坊さんの頭巾という意味である。やはり、かぶせる物のようだ。 
 C&Oは、当初この流線形機関車の色を橙色に塗って試している。流線形蒸気機関車の色として適するものは何かということを追求していた時代があったのだ。

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コメント一覧

1. Posted by 01175   2011年06月27日 09:52
米軍が作成した大湊警備府の地図をみていたら、田名部川にかかる橋(旧・大湊線)が曲がっているのに気づきました。

現在は地形も川のかたちも、かなり変わっているようです。

2. Posted by dda40x   2011年06月28日 22:47
確かにこの地図では曲がっていますね。どんな橋だったのでしょうね。
現在は埋め立てか何かで形が変わっていますね。
3. Posted by 01175   2011年06月29日 04:13
たまたま、地元の建設会社のHPを見ていて、この会社が日本で最初の鋼鈑桁曲線橋を1956年に造ったことを知りました。

ここは旧海軍関係の仕事をしてきた会社なので、旧海軍の軍用線である大湊線に曲線状の橋があるのは、ちょっと気になるところです。

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