2011年06月25日
Hill氏のコレクション
今年もヒル氏にお招きに与った。見せたいものがあるということでさっそく伺った。筆者一人のためにいろいろ準備して待ってくれていた。
このアルミ鋳物は、Hiawathaの側面に付けられていたものである。アルミニウム青銅のような感触であった。とても硬く、叩くとカンという音がした。このような本物を集めるのも楽しい。
この客車は”Hobby Hill”と名付けられた特製品である。長らく店内に置いてあった。1927年製で、鋼体改造を受け、4つのベッドルームがあり、ステンレスの調理場を持つ。1937年にエアコンが付き、電話もある。
特定の車輌を模型化したものではなく彼の好みで作られている。デッキには折り畳み椅子もある。ゲートは開き、申し分ない。
筆者を迎えるためにコレクションの一部をこのように開いてあった。どれを見ても完璧な状態であった。昨年は一つづつ棚の下から出して見せてくれたのだが、重そうで申し訳なかった。今回は事前に開いてあったので楽しく拝見した。
昨年の訪問記でのコメントにN氏が「盗難防止のため、外国人しか招き入れない。」と書き込まれたので、それを聞いてみた。そうしたら、「あっはっは、それは有名なアメリカンジョークだね。君はまさかそれを信じてはいまいね?」ということであった。毎週のように来る人もいるらしい。
このアルミ鋳物は、Hiawathaの側面に付けられていたものである。アルミニウム青銅のような感触であった。とても硬く、叩くとカンという音がした。このような本物を集めるのも楽しい。
この客車は”Hobby Hill”と名付けられた特製品である。長らく店内に置いてあった。1927年製で、鋼体改造を受け、4つのベッドルームがあり、ステンレスの調理場を持つ。1937年にエアコンが付き、電話もある。
特定の車輌を模型化したものではなく彼の好みで作られている。デッキには折り畳み椅子もある。ゲートは開き、申し分ない。
筆者を迎えるためにコレクションの一部をこのように開いてあった。どれを見ても完璧な状態であった。昨年は一つづつ棚の下から出して見せてくれたのだが、重そうで申し訳なかった。今回は事前に開いてあったので楽しく拝見した。
昨年の訪問記でのコメントにN氏が「盗難防止のため、外国人しか招き入れない。」と書き込まれたので、それを聞いてみた。そうしたら、「あっはっは、それは有名なアメリカンジョークだね。君はまさかそれを信じてはいまいね?」ということであった。毎週のように来る人もいるらしい。