2011年06月19日
続々 Layout Tour in Chicago
ライダ氏は チャレンジャが好きである。子供のころ、停車中ではあるが運転台に乗せてもらい、汽笛を鳴らしたことがあるという。このレイアウトでも主力機であって、新旧の重連が走っていた。
このUP844はスクラッチ・ビルトである。USHのいくつかの分売パーツを使って素晴らしい機関車に仕立てた。テンダはBig Boyのものを使っている。その理由はやはり、「テンダなどどうでもよい」ということであった。機関車を作ることに価値があるのだ。
支線にはこのようなコンバイン(荷物合造車)が走っていたそうだ。主要駅で特急列車に乗り継ぐ客のために運行されていた。
このレイアウトの特徴は線路が少ないことである。かなり広い地下室(40坪ほど)であるが、線路は周回しているだけで、中心部にはこのような広いスペースが残っている。大きなソファがいくつかあって、寛ぐ事ができる。これはうらやましい限りである。
つい広い場所があると線路を敷いてしまいがちであるが、ライダ氏はそこを我慢したのである。
このUP844はスクラッチ・ビルトである。USHのいくつかの分売パーツを使って素晴らしい機関車に仕立てた。テンダはBig Boyのものを使っている。その理由はやはり、「テンダなどどうでもよい」ということであった。機関車を作ることに価値があるのだ。
支線にはこのようなコンバイン(荷物合造車)が走っていたそうだ。主要駅で特急列車に乗り継ぐ客のために運行されていた。
このレイアウトの特徴は線路が少ないことである。かなり広い地下室(40坪ほど)であるが、線路は周回しているだけで、中心部にはこのような広いスペースが残っている。大きなソファがいくつかあって、寛ぐ事ができる。これはうらやましい限りである。
つい広い場所があると線路を敷いてしまいがちであるが、ライダ氏はそこを我慢したのである。