2011年06月17日
続 Layout Tour in Chicago
Leider氏は若いころアイダホ州に居た。このレイアウトはその当時の田舎の雰囲気を出している。したがって、機関車はUPが好きだ。
乾いたほこりっぽい感じがよく出ている。この機関車はスクラッチ・ビルトである。
機関庫の中は思い切って明るい色にしている。こうすることによって内部がよく見える。「実物どおり」にこだわると、中に入っている機関車のディーテイルが見えなくなるからだ。このあたりの思い切りの良さは見習うべきだと感じた。
ヤードのはずれの信号所はプラスティック製の既製品だが、塗装されているのですぐには気づかなかった。ライダ氏は観客の前でDCCのデモンストレイションをしている。
線路の表示板はとても大きい。これは以前の非DCCの時代の遺物であるが、壊すのがもったいないほどよくできている。
乾いたほこりっぽい感じがよく出ている。この機関車はスクラッチ・ビルトである。
機関庫の中は思い切って明るい色にしている。こうすることによって内部がよく見える。「実物どおり」にこだわると、中に入っている機関車のディーテイルが見えなくなるからだ。このあたりの思い切りの良さは見習うべきだと感じた。
ヤードのはずれの信号所はプラスティック製の既製品だが、塗装されているのですぐには気づかなかった。ライダ氏は観客の前でDCCのデモンストレイションをしている。
線路の表示板はとても大きい。これは以前の非DCCの時代の遺物であるが、壊すのがもったいないほどよくできている。