2011年05月12日
Live Steam の M3
この鉄道博物館で思わぬものを見ることができた。それは1/8サイズ(1-1/2インチスケール)のM3である。個人が30年以上の時間を投入して作り上げた実物の完璧なスケールモデルである。
全ての部品が実物を完全に縮小して作られている。気になるいくつかの部品を実物と照らしあわせて見たが、間違いなくできている。
この機関車を運ぶトレーラが素晴らしいつくりだ。プレキシグラスの防塵ケースである。機関車の質量は1.2トンもあるから、2軸車で運ぶようになっている。カブースも美しい。
素晴らしくきれいで、走らせた形跡がないように見えたが、タイヤには走らせた痕跡があった。
発電機も2つ付いて、たくさんの電球を光らせるようになっている。アメリカの近代機は走行中にラニング・ボード下とかキャブ下に点検燈があるが、それらは常時点灯である。
この機関車の実物は現存している。それについては後述する。
全ての部品が実物を完全に縮小して作られている。気になるいくつかの部品を実物と照らしあわせて見たが、間違いなくできている。
この機関車を運ぶトレーラが素晴らしいつくりだ。プレキシグラスの防塵ケースである。機関車の質量は1.2トンもあるから、2軸車で運ぶようになっている。カブースも美しい。
素晴らしくきれいで、走らせた形跡がないように見えたが、タイヤには走らせた痕跡があった。
発電機も2つ付いて、たくさんの電球を光らせるようになっている。アメリカの近代機は走行中にラニング・ボード下とかキャブ下に点検燈があるが、それらは常時点灯である。
この機関車の実物は現存している。それについては後述する。