2011年05月10日

続 Duluth の鉄道博物館

0566 このYellowstone型機関車の動輪は観客がボタンを押すと回転する。レイルとの間を5mmほど空けて支えてあり、電動モータで駆動される。もちろんロッド類は全て連動する。下を覗きこむのは大変であったが、軸箱を支えているようだ。当然、ばねやイコライザは作動してつりあっている。5mm程度なら、イコライザの姿勢に大きな変化はない。メインロッドの厚さをご覧戴きたい。

056105620563 このOre Carは今から100年以上前のものである。50トン積みで180両編成とある。車長から車輪がはみ出している。この会社は、線路有効長になるべくたくさんの貨車を詰め込むため、このような設計方針を取っている。今でもそうである。
 鉄鉱石は重いのでこのような小さな貨車でも十分に重い。速度を出すことは禁止され、30マイル/時(約50km/時)程度に制限されていた。

05750574 この博物館にはNorthern Pacific鉄道のラッセル車、ロータリィ雪掻車が置いてあった。どちらも木造で風情があった。ラッセル車は中に入れる。このような木造車で雪の中に突っ込むのはかなり勇気が要ると感じた。

057005710572 内部はこのような具合で、警笛、フランジャ下げ用のヴァルヴがあった。室内にはその大きなシリンダが据え付けられている。下げるときは空気圧で、上昇はバネである。椅子の支えが薄い(1/4インチより薄い)平鉄板で支えてあるのは不思議だ。いくら木の板で横から支えてあるとはいえ、座屈しないか心配である。縦を木で、横を鉄板にすべきであると思った。

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