2011年05月08日
Duluth の鉄道博物館
Duluthの旧駅がそのまま鉄道博物館になっている。駐車場の高さから内部をのぞくとNPの客車などがたくさん置いてある。向こうの尖塔のついた屋根が駅本屋(ほんおく)である。
ここにはDMIR 2-8-8-4のM-3が在る。屋内でとてもきれいだと聞いて行ってみた。残念ながら何らかの修復工事中で、シートがかぶされていた。機関車をたくさん配置しているので隙間が狭く、あまり良い写真はとれない。14mmレンズを持って行ったのは正解であったが、照明が直接入り込んでしまいフレアが出る。画像が不鮮明であるのはご容赦願いたい。中にはフラッシュが光ったものもあって、余計に反射が入り、良くない。
キャブは大きい。どうしてこのように大きなキャブを付けたのかは分からない。どう考えても京間の6畳くらいはある。火室内を覗くと、この時期の巨大機にはつきもののサイフォン管というよりもサイフォン板がぶら下がっている。そこに煉瓦アーチを載せているのだ。火室の面積は七畳半くらいある。ストーカで石炭をばらまくのだが、大変な作業であったと思う。
運転室の窓から前方の展望はこんなものだ。まず何も見えない。走っていたところは草原で人家もないところであるから問題がなかったのだろう。
ここにはDMIR 2-8-8-4のM-3が在る。屋内でとてもきれいだと聞いて行ってみた。残念ながら何らかの修復工事中で、シートがかぶされていた。機関車をたくさん配置しているので隙間が狭く、あまり良い写真はとれない。14mmレンズを持って行ったのは正解であったが、照明が直接入り込んでしまいフレアが出る。画像が不鮮明であるのはご容赦願いたい。中にはフラッシュが光ったものもあって、余計に反射が入り、良くない。
キャブは大きい。どうしてこのように大きなキャブを付けたのかは分からない。どう考えても京間の6畳くらいはある。火室内を覗くと、この時期の巨大機にはつきもののサイフォン管というよりもサイフォン板がぶら下がっている。そこに煉瓦アーチを載せているのだ。火室の面積は七畳半くらいある。ストーカで石炭をばらまくのだが、大変な作業であったと思う。
運転室の窓から前方の展望はこんなものだ。まず何も見えない。走っていたところは草原で人家もないところであるから問題がなかったのだろう。