2011年02月28日

Tehachapi Loop Re-Visited 

Water Tank at Tehachapi テハチャピ・ループにも何度も来ているが、待っても列車が来なかったことが何度かある。単線であるから、保線作業でもしていたらアウトである。

 今回はラッキィであった。10分ほど待つと登ってきた。ときどきディーゼルエンジンの重低音が聞こえては途切れる。近くを走る高速道路のトレーラの音かと思っていたが、そうではなさそうだ。トンネルに出たり入ったりするので、その音が消えるらしい。

Tehachapi LoopRear Helpers 大きなホーンの音が聞こえた。ループの下をくぐるトンネルに入る時鳴らすのだ。このループは半径が170m位であるから、O Scaleでは半径3.5mほどだ。筆者のレイアウトは半径3.0mであるから、やろうと思えばこのループ線を作ることができた。
 勾配は2%であるから高低差は20m強である。列車の長さはこのループの全長より長く、完全に一巡り以上もある。
 O Scaleでは高低差が50cmもあることになる。重い貨物列車を牽かせることを考えると、連結器切れによる逸走が多発するであろうことは容易に予測できる。あまりまじめに考えたくない事例である。

 以前にも書いたが、カントは全くついていない。引張力によって内側に引き倒される惧れがあるからである。塗油器によりレイルはべとべとである。

Next Train 列車は立て続けにやってきた。前の列車との距離はせいぜい2kmくらいのものだ。登り坂ではこのような運用が許されているらしい。速度は極端に遅く、時速20km以下である。

 

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コメント一覧

1. Posted by JORC   2011年03月05日 19:22
カーブにカントがついていないとは初めて知りました。
20年ほど前ラスベガス郊外で脱線の痕跡だらけの線路や
枕木の傷を見て、なんとおおらかなものかと思いました。
脱線した貨車をブルトーザーのシャベル部分で持ち上げて
線路に戻している光景もビデオで見ましたが、まるで模型の世界のような錯覚を覚えました。

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