2011年02月26日

またまたCajon Pass

 またカホン峠に来た。今回は珍しくMr.Tolesに会わなかった。
 
2 trains いつものように、しばらく待ったがちっとも来ない。寒風吹きすさぶ中、何もせずに待つのは辛い。そこに、汽笛の響きが聞こえ、上り列車が来た。重い列車で、ディーゼル機関の超低周波音が腹に響く。腹の皮が共振してぶるぶると震える。行き過ぎようとしたとき、下り列車とすれ違うことになった。エンジンの排気ガスとラジエータからの放熱の熱気が混じり合って、ブハッと吹きつけ、眉毛が焦げそうな感じであった。

3rd train4th train と思う間もなく、また別の上り列車がやってきて、同時に下り列車も来た。ここは複々線なのである。昔は三線であったが、昨年から一本増えた。そこで一度に四列車に挟まれた中に居るのは珍しいことであろうと、思う。

 超広角レンズを持っていなかったので、残念ながら四列車が同時に写っている写真はない。この3枚目の写真が、かろうじて同時に四列車映っているはずの写真であるが、列車が遠くに居るのでよくわからない。動画も撮ったが四列車走っているようには写っていないのは残念だ。

 これを至福の時と言わずしてなんと言おう。感動のあまり失禁しそうであったというのは、決して大げさではない。どの列車も約100輌つないでいた。機関車は5000馬力級のを4台平均つけている。 
 
 平均勾配は22.5パーミルである。急勾配を1万トン級の列車が行くのである。日本では考えられない規模の列車を牽いて上り下りする。

 これを見て感動しない人はいないはずだ。ここで一人で見ているのは本当にもったいないと思う。希望する方があれば簡単なツアを組んでお見せしたいものだと思うくらいだ。
 
Cajon Pass Station 鞍部の駅の跡を見下ろすお立ち台からの写真は、暗くなっていたので写りが悪い。

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