2011年02月12日
続 Fairplex in Pomona
ここにおいてある機関車も、最近の風潮で石綿の除去がなされていて、外被が外されている。ボイラの形が分かって面白いが、格好がよいものではない。
この日は囲いが開かない日であったので、柵の隙間からや、大きな植木鉢に登って高いところから撮るしかない。しかも北側からしか取れないので完全逆光になり、うまく撮れない。
月に一回、地元の鉄道クラブが公開日を設けてヴォランティーア活動をしているようだ。今回はその日とは異なったので仕方がなかった。
久しぶりに見るUP9000は大きく感じられた。高さが5m以上あるから、日本の在来線の架線より50cmも高い。力強さを感じる。
残念ながらBig Boyは遠くの方にあり、全景を見渡すことは叶わなかった。以前は屋根の上まで登って写真を撮る事さえ出来たのだ。
SP5000は見えにくいところに居た。ここに祖父江氏の作られたOゲージの模型を持ってきて、実物と比較したことを思い出す。実によく出来ていて、ご本人も驚いて居られた。「多分こうではないかと思って作ったら、当たっていたよ!」と叫んだのが印象的だった。
他にはDDA40Xが来ていた。これは初めてお目にかかる。黄色の塗装が傷みかけている。
この日は囲いが開かない日であったので、柵の隙間からや、大きな植木鉢に登って高いところから撮るしかない。しかも北側からしか取れないので完全逆光になり、うまく撮れない。
月に一回、地元の鉄道クラブが公開日を設けてヴォランティーア活動をしているようだ。今回はその日とは異なったので仕方がなかった。
久しぶりに見るUP9000は大きく感じられた。高さが5m以上あるから、日本の在来線の架線より50cmも高い。力強さを感じる。
残念ながらBig Boyは遠くの方にあり、全景を見渡すことは叶わなかった。以前は屋根の上まで登って写真を撮る事さえ出来たのだ。
SP5000は見えにくいところに居た。ここに祖父江氏の作られたOゲージの模型を持ってきて、実物と比較したことを思い出す。実によく出来ていて、ご本人も驚いて居られた。「多分こうではないかと思って作ったら、当たっていたよ!」と叫んだのが印象的だった。
他にはDDA40Xが来ていた。これは初めてお目にかかる。黄色の塗装が傷みかけている。