2011年02月10日

Fairplex in Pomona

UP9000 in Pomona Los Angeles の北東にパモウナという町がある。そこに巨大な競馬場を中心とした大きな施設Fairplexがある。
 そこにBig Boy,UP9000,SP5000などの大型機関車群が静態保存されている。ここには1974年、1985年(祖父江氏と同行)1989年に訪れている。その後行くチャンスがないままになっていた。
 
 当初これらの機関車は柵もないところに置かれていて、荒らされるのが心配であったが、意外と無事であった。この地方は年に3日ほどしか雨が降らないと言われていて、機関車の保存には適する。さびがほとんど見られないのである。

 20年ほど前、機関車が柵の中に入れられたという話を聞いた。それでますます行き難くなった。開いている日が分からないからである。昨年も行ったのだが、準備不足でどこにあるのか見当もつかなかった。

 今回、衛星写真で見当を付けておいて、近くまで行って見た。50mくらいの距離であるが塀の向こうでほとんど見えない。
 走り回って中に入るゲートを見つけたが、その日はイヴェントがあるらしく、料金を払わなければ入れない。しかも入ったとしても、機関車の置いてある方向に行けるかどうかも分からない。ここは交渉してみようと、車を降り、ゲートの人に聞いてみた。
「あそこのあたりにある機関車を見に、日本から来たのだけど、入ったら近づけるか?だめなら車をここに置いて、歩いてでもそこに行きたいのだがどうだろう。」
「かまわんから入れ、今日はあなたたちには興味のない行事だからお金はいらん。」ということでゲートから正々堂々と車で入った。
ほかのゲートの連中がそれを見て、「何だあいつらは?」と怒鳴った。入れてくれた係員は、「汽車を見に来たんだとよ。それも日本から!」と叫んだ。
 他のゲートの連中は「バカ(Ass Hole)じゃないか。ハハハ。」と笑っていたのがよく聞こえた。

 ちなみにその日の行事は "Tatoo”のコンテストであった。道理で怪しい刺青の連中が、たくさんバイクでやってきたわけだ。 



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