2010年12月14日

続々 Pantera氏の工房を訪ねて

Dan's Workshop5Dan's Work Bench 左の写真は塗装ブースの方を撮っている。天井の梁の隙間には客車の屋根材、床材をたくさん置いてある。左の棚にも沢山の屋根材が入れてある。長さ21インチ(約50cm強)の材料を端面が見えるように置くということは日本ではあまり見ない。こうしないと在庫の量を間違えるのだそうだ。
 工作台の向うの壁には工具をぶら下げたり磁石で付けてある。ヤスリを磁石で付けると、磁化してしまって鉄粉が付くのではないかと思ったが、ブラスしか削らないヤスリだから良いのだそうだ。鉄用のヤスリは別のところにしまってあるそうだ。よく使う道具を引き出しにしまうのは、効率を考えるとよくない。Garyの作業台もそうだが、必要な道具は目の前に置くべきである。最近、筆者も作業台の配置をGary風にした。
Diner InteriorDiner KitchenPullman Interior 組み立て中の食堂車の中である。重要なことは椅子と人形の配置だそうだ。細かいものを作っても見えないから意味がないそうだ。特にキッチンの中は省略せよとのことである。ただし皿をたくさん置くと良いそうだ。出来れば料理もあると良いという。皿はパンチで抜いたプラスティック板で十分である。
 プルマンの内装はこのようにモヂュール化したものを作って置くのだそうだ。
この程度で必要にして十分であると断言する。「誰も窓に目を着けて覗いたりしないよ。」と言う。「もしいたら偏執狂だよね。」
 そうだ。列車は走るところを見るもので、手にとって矯めつ眇めつするものではないのだ。そう考えればよいのだ。
UP Turbine どういうわけかUPタービンの塗装依頼も来ていた。

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