2010年10月01日

続々 再度ロストワックス鋳造

IMG_2345 鋳造が完了したら水に浸ける。内部まで冷えるのには時間が掛かる。このクランプを緩めるとフラスコはバケツの底に沈む。そうすると、熱いのでバケツの底が抜ける。



IMG_2355 沸騰が止まるくらいまで冷やしてから、高圧洗浄機で埋没材を落とす。
白い塊から鋳物の姿が現れる瞬間は、何度見ても感動する。




SDP35 cast in brassfins on the casting Sprue(湯口)を切り落せば出来上がりである。今回は失敗で大きなFin(ヒレ)が出来てしまった。
 このフィンは、良く切れる「のみ」で押して切り取ることが出来る。幸いにも複雑な表面の部分にはフィンは出ていなかった。簡単に処理できるであろう。

IMG_2251 他にもいくつか持って行った鋳型で鋳造したものがある。
 これは、アシュ・ピットのレイルを支える足である。16個もあるので手で作るのは面倒だった。このようにある程度の精度で形がそろえば良いものは、鋳物に限る。あっという間にロウ型が出来て、鋳造準備が出来た。単純な形であるから、湯流れも良い。デニスは、「そうだ、うちのレイアウトにもアシュ・ピットを作る予定だ。」と自分の分も作った。

 この原型の湯口は Super X で付けた。これにはデニスも驚いた。加硫する時の温度で剥がれるのではないかと心配していたが、「大丈夫!」と押し切った。結果はもちろん問題なしであった。デニスはとても驚き、それを欲しがったので送ってあげた。固まった後でも軟らかいのが不思議そうであった。

IMG_2359 さて、これは何であろうか。

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コメント一覧

1. Posted by AC9   2010年10月01日 23:54
穴の大きさと深さから、木の角棒が通る様に思います。
捻る力が掛かりますが、固定具には見えません。
わざわざ型を起こすのですから、複数個必要なのでしょう。

  ・・・降参です。
2. Posted by 58-61   2010年10月02日 20:12
レールクリーニングカーの部品でしょうか?そんなもので量産する価値は無いような気もしますが。
3. Posted by ワークスK   2010年10月03日 00:03
うううむ。どこかで見たことがある形です。
2つのボスが下向きで、大きさは30数フィート貨車相当ほどでしょうか。しかし、それは砂型鋳物で充分なシロモノなのですが……(笑)
4. Posted by dda40x   2010年10月03日 22:35
 沢山のコメントありがとうございました。掲載拒否の分も合わせると、過去最高のコメントを戴きました。昨日より留守をしておりまして、掲載が遅れましたことをお詫び申し上げます。

 既製品に似ていますが、その重さが違います。清掃効果も断然良好です。
 

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