2010年08月10日

Mike Hill氏を訪ねて その3

 Mikeの鉄道絵画のコレクションも素晴らしい。あまり良い写真を撮ると、著作権を侵す可能性があるので下手な写真を載せる。

Electric Train to Harmon ニューヨーク州ハーマンは電化区間の終点である。蒸気機関車によって牽かれてきた列車はここで電気機関車に付け替えられてトンネルをくぐってニューヨーク市内に入る。蒸気暖房を十分に効かせているらしく、ボイラの安全弁が吹いている。躍動感あふれる絵である。

Leaving Harmon ハーマンの駅の構内は外側第三軌条がたくさんある。保護してあるとはいえ危険な駅である。ここからはシカゴに向けてナイアガラの独壇場である。NYCの機関士はナイアガラが好きであった。乗り心地が抜群に良かったからだ。これはUPのFEF,SPのGS-4と通じるところがある。
 二次ダイナミックバランスまで取ってあって大動輪が滑らかに回転した。5000馬力を連続して出せるのはすばらしい。しかも石炭は40トン以上も積んであって、水はウォ―タ・スクープでいくらでもすくえるのだから、無停車航続距離は素晴らしく長い。もちろん全軸ローラ・べアリング装荷でロッドも同様である。無給油で走るのだから素晴らしい。UPのような山岳路線を走るのではないから、蒸気機関車としては最高速を持続できた。
 祖父江氏はこのナイアガラに惚れこんでいた。
Leaving Chicago シカゴを出発するハドソンである。厳冬期の様子を良く表している。これは戦前の情景であろう。



NYC J3a Hudson with Scullin Disk Drivers これはDreyfussによる外被の初期のタイプであろう。5344は最初風呂桶型という悪評のあった流線型であったが、のちにこのドレイファス・デザインに作りかえられた。しかし事故で壊れて普通型になったということを教えてもらった。








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