2010年08月08日

Mike Hill氏を訪ねて その2

Mike Hill この3月のChicago O scale Meet は、マイクの息子の奥さんがすべてをとり仕切った。3年前まではマイクが雑務を引き受けていた。顧客のためとは言え、大変な作業である。奉仕の精神がなければとても出来ることではない。奥さんの献身ぶりも大変なものであった。

 もう今年はマイク自身が出てこないのではないかと心配したが、長身の彼は目立ち、挨拶した。「久しぶりだね。覚えているよ。祖父江氏が亡くなったんだって。」と話しかけてきた。簡単に説明し、「一度コレクションを拝見したいものです。」と申し出た。「いいよ。」とのことで名刺をもらった。裏に地図を書き始めたが、車にGPSが付いていると言うとそれなら簡単だ。パークリッジの駅から3分だ。」

IMG_0923 訪問の約束をして別れた。2日後、ミルウォーキィに行ってから夜間に訪ねた。にこやかに迎え入れてくれて、地下のコレクションの部屋に案内された。その数、その質には圧倒された。彼はNYCハドソンのコレクションで知られる。店にはその一部が飾ってあったが、それらを引っ張り出して歴史的な考証の証拠と並べながら話をしてくれた。

IMG_0921 好きだからこそ、ではあるが、凄まじい執念だ。実物の工場入場の記録簿をいくつか見せて貰った。話を聞いているとき、適宜こちらの知識に基づいて適当な質問をすると、「良く知っているな、」とさらに詳しい説明をしてくれた。
 この流線型シュラウド(外被)を外し掛けた模型はUSHのモデルから作りだされたもので、実物が外被を失っていく過程の第一段階だそうだ。「この蓋から外された。」と解説してくれた。
 どの機関車も美しく塗装され、完璧な状態である。

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