2010年07月17日

続々々 Fox Valley Railroad Club を訪ねて

AA20  4-14-4 先日触れた4-14-4である。いかにも面白半分で誰かが作り掛けて放置したという感じである。AA20という文字が見える。この番号は正しい。
 これは旧ソ連の時代に、UP4-12-2 の成功を聞きつけ、それに対抗するために作られたものらしい。ボイラーの能力不足は如何ともし難いものであったらしいし、中央部の3軸がblindであっても、ポイントを良く壊したそうだ。
 また、連結器の強度不足でたくさん牽けないという情けない状態であったらしい。見るからにバランスの悪そうな機関車である。

Chicago & Eastern Illinoi このホッパ車はChicago & Eastern Illinois 鉄道の石炭ホッパ車である。この色を見てぎょっとした。あまりにも白い。
 この白っぽい灰色は無煙炭の煤の無さを強調しているという話である。この線の周辺には、当時多少の無煙炭が出たらしい。
 大都市であれば、煤煙が多ければ面白くない。暖房用の石炭にはなるべく煤の少ないものを用いたかったのであろう。
 しかしシカゴは風が強く、ほとんどの場合、煙はミシガン湖方面に流れてしまうはずだ。



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コメント一覧

1. Posted by 佐々木精一   2010年07月19日 10:45
この掲載して頂いた機関車の写真を拡大して拝見すると、キャブに見えるのはAA20と言うよりAA20−1であって、これも正しいだろうと言う事になる。
2. Posted by 佐々木精一   2010年07月26日 08:51
AA20 は、Oゲージとしてはファインスケールということになりますか。

3. Posted by dda40x   2010年07月27日 07:24
 ファインスケールという言葉の意味が分かりかねますが、違うでしょう。
 ファインというのはコース Coarse に対する言葉です。ちなみに、現在のRP25は、ややコースです。
 また、12mmゲージの日本型をファインスケールというのは誤用です。

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