2010年06月29日
続々々 Max Gray のタンク車
ケミカルタンク車には、プラットフォームがないものもある。
このドームには「緑を塗れ」と指示してある。しかし、その彩度が分からない。後で彩度を下げるのは容易であるので、とりあえず鮮やかにしてある。
銀色のケミカルタンク車は美しい。左のDu Pontのタンク車は先回の黒の銀塗りである。液体アンモニアを運ぶことになっている。
右のBrea Chemicalが何なのかはよくわからない。1950、60年代によくあった原子を表す絵が付いている。
これはモンサントのタンク車である。日本では三菱との合弁会社がある。多分リン酸を運ぶものではないかと推測する。
Philgasはオクラホマ州の石油会社である。オクラホマにはいくつも石油会社があり、それらの独自のブランドでガソリンを売っていた。
右のEastmanのタンク車は部品が余っていたので、プラットフォームを作った。見本となったものがあるのかどうかは分からない。このタンク・ボディには深い dent(凹み)があった。直すのも面倒で、仮組みして伊藤剛氏に見せたところ、これまた "Authentic"(真正な、すなわち揶揄して写実的であるという意味)とのことで、そのままにした。
このドームには「緑を塗れ」と指示してある。しかし、その彩度が分からない。後で彩度を下げるのは容易であるので、とりあえず鮮やかにしてある。
銀色のケミカルタンク車は美しい。左のDu Pontのタンク車は先回の黒の銀塗りである。液体アンモニアを運ぶことになっている。
右のBrea Chemicalが何なのかはよくわからない。1950、60年代によくあった原子を表す絵が付いている。
これはモンサントのタンク車である。日本では三菱との合弁会社がある。多分リン酸を運ぶものではないかと推測する。
Philgasはオクラホマ州の石油会社である。オクラホマにはいくつも石油会社があり、それらの独自のブランドでガソリンを売っていた。
右のEastmanのタンク車は部品が余っていたので、プラットフォームを作った。見本となったものがあるのかどうかは分からない。このタンク・ボディには深い dent(凹み)があった。直すのも面倒で、仮組みして伊藤剛氏に見せたところ、これまた "Authentic"(真正な、すなわち揶揄して写実的であるという意味)とのことで、そのままにした。