2010年05月18日

Illinois Railway Museum その6

UP Dispatchaer board これはUPのディスパッチャ・ボードである。コンピュータ方式に切り替わったので古いのをそのまま頂戴したと言っていた。見覚えのある地名が見つかる。信号所の二階に置いてあり、将来はここから全てのポイントを動かすと言っていた。信号所は一階と二階部分とを切り離して運んできたそうだ。


SP Dispatcher bordwheel counter これはSPのものであるそうだ。地名はあまりよくわからなかったが、面白い説明があった。
 




 橋を渡るときに車軸の数を数えるのだそうだ。
 アメリカの鉄道は線路を敷いた後で、いろいろな鉄道会社からその路線上の運行権を求められる。契約して他社に乗り入れさせるわけだが、その区間を列車が走ると、その量に応じて通行料をもらう必要がある。
 特に橋の場合は、その保守費用が莫大であって、他社に応分の負担を求める必要がある。右の写真のディスパッチャ・ボードの中央下に "Wheel Counter" という装置の出力がある。会社別のボタンを押して橋を渡る車軸の数を数えるのだ。貨車は1台4軸が標準なので4で割った数が表示されるのだそうだ。他社の列車が通過するたびに、数字を控えて記録する。



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