2009年11月05日

続 Laser Cutting

Laser Cut 2 客車を作ったことがある。ブラスの板を裁断し、窓と扉を抜いて猛烈な勢いで作った。糸鋸は1両あたり20本くらい折った。図面を描いて、それを板に移し替え、下穴を開けて切り、あとはヤスリ仕事だ。ここまでできれば、あとのハンダ付けなど、ほんの1時間の作業だ。そこそこの時間で出来るが、その時間を他の方に振り向けたかった。ヤスリも沢山要る。
 楽しい作業であるが、編成ものはもうやりたくない。

 レーザ加工の外注先があれば、何台でも好きなだけ出来る。それを糸鋸で抜くことを思えば、多少の金は掛るが知れているから、外注したい。
 エッチングより段差が大きく出せる。何枚でも貼り重ねればよい。ドアあたりは工夫して設計すれば大きな段差を作れる。位置決め用のピン穴を用意すれば、わけなくハンダ付けできるだろう。もちろん、その頭は削り落す。

 屋根も大きなプレス機があるので好きな形に曲げてあげるよ、とも言ってくれた。

 こうなると、ペーパやプラスティックを材料に使うのはあまり意味がなくなる。組立速度、塗装の自由度を考えるとブラスにかなうものはない。
 しかも経年変化がほとんどなく、処分する時も次の世代の購入者が欲しがるであろう。

Laser Cut 1 この台車は側面を2.6mm、その他を2.0mmの板から切り抜いてもらった。1編成分で材料費+2万円強である。1台車あたり千円弱である。
 あとは細かい挽き物とエッチングパーツを付ける。板バネと吊りリンクは工夫がある。それは後日発注する。

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コメント一覧

1. Posted by YU   2009年11月08日 22:05

軸箱守の斜め上、写真ですこし汚れたように見える部分がありますが、これは何でしょう?
2. Posted by dda40x   2009年11月09日 00:00
 小さい穴を開けたかったのですが、厚みよりもはるかに小さい穴をあけるのは勘弁してくれということでセンタを示す小穴を開けてもらったのです。これをピアシングと言います。
その時、融けたブラスが噴出してこういう痕が残ります。
 鋼板では燃えてしまいますからきれいになくなります。
 この穴をガイドにドリルで穴を開けます。わけない作業です。

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