2009年10月10日

Pullman interior

Walthers' interior Walthersの客車の室内を、仮に並べてみた。部屋の壁はまだ取り付けていないし、洗面台は壁に付くものなのに、床に置いてあるのはご容赦願いたい。

 客車作りの名人に聞くコツは、「室内はなるべく鮮やかに」である。ウェザリングしてある車両でも中の彩度を高くせよということである。また、照明を均一にせよということである。
 これは現在の車両ではLEDがたくさん使えるので容易なことであろう。昔は電球であったので、個数が限られ、照度のむらがあった。

「カーペットは明るい色を使え」と言うのも面白い。暗いと、光を吸収して汚く見えるそうである。壁の色も同様で、「実物のように暗い色を使うのなら、人を座らせて窓際にランプを置け。」と言うのである。

 要するに、走っているとき、内部が作られているのがよくわかるようにしなければ、何の意味もないということである。

 その昔、TMSの2桁の号に、伊藤剛氏が「室内は外部である」と言う名言を残されている。本当にその通りで、外から見える部分は作っておくべきなのである。
 トイレの中を作るのは単なる自己満足であろう。

 製作中のプルマン列車は、外から見えるところ以外は作らないという方針である。そうすると、トイレットの中は作らないので便器がかなり余る。この車両では3個余ることになる。Compartmentの便器も、実際にはその上に座席になるカヴァを置くのでほとんど見えない。

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