2009年09月26日

続々 Walthers の客車キット

Walthers' castings for passenger cars ウォルサーズはこんなものまで製品化していた。これはプルマンの車内に掛ける背広や帽子である。鞄もある。
 右はコーチの鉛合金製の椅子である。あまりにも重くて不評であった。のちにやや薄い鋳物を他社が売り出したのでそれも使う。やはり車内装置は木製かプラスティックに限る。

 他にシャワー・ルームから顔を出す美女?とかあまり感心しないものもあった。シャワー・ルームのある車輌は限られていて、business car, private car位のものである。NYCにはあったように思うが、UPには無かったように思う。


Roof End Casting 屋根の端の丸みを付けるのは製作者の仕事であるが、その上端の縁取りを付けるのは難しい。この鉛合金のひげを付けると簡単に完成する。削るときのガイドにもなる。30年ほど前から、模型人はこのような細工をすることを面倒がって、このキットは売れなくなった。HOの方は先端部だけプラスティックの一体モールドにしたが、それでも面倒な人が多く、結局屋根はプラスティックの完成品になった。

 この鉛合金のひげは中古市場で大変高価である。糸ハンダを曲げれば済むことなのに、これを買わねば出来ないと思っている人が多いということなのだろう。




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