2009年08月09日

続 DCCの可能性

 DCCの楽しみの一つに燈火がある。
 
 DCのときにはヘッドライトとテールライトが一つづつ付いていただけである。DCCでは最低限がその二つで、あとはいろいろな燈火が付け放題である。
 マーカーランプ、運転室の室内燈、点検燈、場合によっては警告燈(縦軸を中心に左右に振るタイプ、丸く振るタイプ)をそれらしく再現する光り方を選ぶことができる。
 光度も点滅速度も自由に選べる。蒸気機関車の火室下には火がちろちろと見えるのも再現できる。このような燈火は最大8回路あるので好きなように選べる。

 煙を出したければ、そのうちの1つを使ってリレィを作動させ、大電流のON,OFFをすることができるので、かなりの迫力ある煙を出すことが可能だ。

 レイアウトの電源を入れると、サウンドが起動すると同時に、これらの燈火が一斉に点く。機関車の番号を指定すれば、その機関車のライトが明るくなり、呼ばれたということがわかる。設定次第で音を大きくすることもできる。
 火室下の赤い火を明るくすると、出発間近いということになる。ドレインを切りながらゆっくり出発して、列車に連結する。

 出発まで待機しているときはブロワ音を大きくする。前照燈を明るくするとターボ発電機のヒューンという音が大きくなる。汽笛一声、出発である。スロットルを細かく調節し、スリップぎりぎりで加速するのは楽しい。たまに大きくスリップすると、激しいドラフト音が鳴り響き、再粘着と同時に元に戻る。

 このような運転を寝る前に楽しむ。DCCは楽しい。15分のつもりが2時間になる。

 費用対効果を考えると、DCCはもっとも価値あるおもちゃであると思う。




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