2009年06月22日

続 Hard Center Frog

Prototype Hard Center Frog これは実物の写真で、このサイトからお借りしている。図面も簡単に手に入る。

 長いレイルの末端を所定の寸法に曲げ加工して、ボルト穴を明けるだけでフログが完成する。斜めに削る必要がないので大きな工作機械が無くても容易にできる。

 Hard Center Frog は古い特許である。100年も前から実用化されている割には、日本では全くと言ってよいほど知られていないのはどうしてだろう。組み立てフログよりはるかに頑丈で、保守も楽である。特許はとうの昔に切れているのだから、何の遠慮もいらないはずだ。

 この件については、こちらのサイトにこのような記述がある。乗り移りという語があるのが気になる。摩耗の度合いが違うと段差ができやすいのだろうか。
 
この他、クロッシングの製造方法としては、鍛造によるもの、マンガン鋼の芯にレイルを巻いたハードセンターと呼ばれるものがあります。ハードセンターは米国で好んで使用されていますが、低速では良いものの乗り移りが悪くなる傾向があり北東回廊の分岐器の大きな動揺の一つの原因でもあるようです。

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