2009年04月21日

Check Gauge

O track Standard Check Gauge とはポイントでのガード・レイルからフログまでの距離である。ポイントを通過する輪軸は正しいチェック・ゲージを持たねばならない。

 バック・ゲージという言葉はよく聞く。しかしチェック・ゲージを話題にする人は少ない。ポイントを通過するかどうかは、すべてこのチェック・ゲージに懸っている。
 
Low-D Dimension 2月に、Gary Schrader氏に会ったときに、その話を持ち出すと、「そうだ。その通りだ。チェック・ゲージがもっとも大切なのに、それを知らない人が多すぎる。バック・ゲージなど何の意味もない。」と言った。「あなたはよくわかっていらっしゃる。」と言うと、「当り前だろう。」と来た。

 バック・ゲージはどちらかというと日本語で、英語では
Back to Back と言う。英語には Check Rail という語がある。これはいわゆるガード・レイルのことである。やや古い言葉で、British 的な響きがある。

 さて、このチェック・ゲージは既存の線路を走らせるためには規定値でなければならない。
 RP25からLow-Dに移行する時、その点に最も気を使った。

 バック・ゲージは広くなった。フランジが少々薄くなったことによる。

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コメント一覧

1. Posted by harashima   2009年04月21日 21:15
USでもチェック・ゲージを知らない人が多いのですね。少し安心?しました。
チェック・ゲージの働きをうまく説明できる絵が描けないかと、昔考えたのですが、うまくできませんでした。
2. Posted by dda40x   2009年04月25日 10:36
harashima 様、いつもコメントありがとうございます。

 要するに、フログでの割り込みを防ぐために、ガードレールで反対側のフランジをひっかけています。
 これがひっかかっていなければ、何かの間違いで割り込んでしまいます。

 バックゲージなんて意味がないということを書いておいて、28.5mmにこだわるのもおかしな話ですが、ちょっとした裏技を披露しました。見かけがぐっと良くなります。
3. Posted by ワークスK   2009年04月27日 23:40
harashimaさんが仰るのは、分岐器のガードとフログのところで切った「車輪とてっ叉(轍叉)」の関係という図のことだと思います。第1の問題は、ゲージをどの面で定義するのかで、実物では法令で決めていたはずです。第2の問題は、車輪とレール双方の公差で、保守限度と使用限度をどう設定するかです。

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